マカオ市街に到着。朝めしが食えるところを探す。
■港澳九記甜品咖啡麵食。
エッグタルトで有名なマーガレットに行ったら、マーガレットはまだ開店前で、その並びにたまたま見つけたお店。
右隣の店と比べて空いているのに一抹の不安はあるが・笑
お腹が減っていて、早く食べたかったのでしようがない。
■メニュー。
「らいちゃ とん ほうといだんさんまんじ。」
とミルクティとハムエッグサンドをオーダー。
■奶茶と火腿蛋三文治。
心配していた味はふつうであった・笑
マイタンは33HK$。火腿蛋三文治27HK$に飲み物をつけた場合は飲み物は6HK$になるようだ。100HK$で払ったらお釣りもHK$でくれたしバス代用の小銭もGETできた。
さあ、朝めしも食べたので行動再開だ。
亞馬喇前地(リスボアホテルの前にあるバスターミナル。多くのバスがここを経由する)から26Aのバスに乗る。
■26Aのバスは南下し、橋を渡ってコタイ地区に入る。
バスを降りたのは路氹邊檢大樓というバス停だ。
■路氹邊檢大樓。
なぜ、こんなところにきたのかというと、ここには中国とのボーダーがあるのだ。マカオ側の呼び名は蓮花口岸、中国側は横琴口岸という。
■マカオから出境。
建物に入ったところにATMがあった。マカオパタカ、香港ドル、中国元の3つの貨幣をキャッシングできるようだ。事前に中国元を入手しようと思い、ATMの操作を進めるのだが、いざ貨幣を選択する画面ではマカオパタカと香港ドルしか選べない・涙
まあ、中国側でも両替くらいはできるであろう。
■マカオ出境のイミグレはガラガラ。
■マカオ側の蓮花口岸から中国側の横琴口岸にはバスで移動する。
事前の調査ではバス代は、5HK$(5パタカ、5元でもOk)とのことで、まっきーはきっちりと5パタカを用意していたのだが、
2018年12月から6HK$に値上がりしている!号泣
これは・・・よし、澳門口岸のおっさんと同じ
「他の客の運賃を集めて一緒に払う作戦」を決行だ。まずはすぐ後ろの姉ちゃんに、
「ドウ ユー ハブ 6ダラー?」
「No!!」
なぜか猛烈に拒否される・・・姉ちゃん、俺は決してカツアゲしているわけではないんだよ・涙
その後ろの兄ちゃんに聞いてみたら、
「ちょっと待ってね。あれ?6ドルちょうどはないや。いいよいいよ、俺が払ってあげる。」
(てなことを言ってたと思う。)
兄ちゃんに運賃を払ってもらったが、さすがにそれでは悪い。なので10HK$を兄ちゃんに渡したら、5パタカ硬貨をお釣りでくれた。結局、1パタカをめぐんでくれたことになる。
ありがとう!兄ちゃん!
■バスは海?川?たぶん海だな。を渡って中国に。
■横琴口岸。
■中国に入境。
中国入境のイミグレもガラガラだ。イミグレでパスポートを出すと入国カードとボールペンが差し出される。そうだ、中国は入国カードがいるんだっけ。香港はe道で入国カードを書かないし、マカオは入国カード自体が廃止されている。なので、入国カードの存在をすっかり忘れていた・汗
■横琴口岸を通って中国に入境。
公安(警察官)がおおぜいウロチョロしている。何回来ても中国はドキドキするのである・・・
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