2018年　劇場映画ベスト10

今年の日記も、これで締めます！

2018年　劇場映画ベスト10

今年、劇場で鑑賞した作品数は45本（レンタルや動画配信などは除く）
例年と比べたら減りました。
今年は、結構観る作品を厳選した感もあると思う。

それと今年は単館系のミニシアターは一度も行ってない。
これは劇場の大スクリーンで観たいのと、
家のプロジェクターで観るのと体感的に変わらないスクリーンはいいかな。

作品の出来だけでなく、自分好みなのが入ってるのをご了承下さい。


ベスト10
１位　ミッション：インポッシブル　フォールアウト
２位　ボヘミアン・ラプソディ
３位　レッド・スパロー
４位　デッドプール2
５位　ザ・アウトロー
６位　シェイプ・オブ・ウォーター
７位　アベンジャーズ　インフィニティ・ウォー
８位　クワイエット・プレイス
９位　ファントム・スレッド
10位　ヴェノム

次点　ホース・ソルジャー
　　　　ザ・プレデター
　　　　ランペイジ　巨獣大乱闘


今年は例年と違い、選出に悩まずにすんなり出来ました。
1位と2位は逆に考えたのもあるけど、
これでいいのだ。

各順位について
1位は、シリーズ最高。2回鑑賞。
2位は、クイーンが好きだから。ひたすら感動。
3位は、描写的にも内容的にもインパクト強かった。
4位は、前作に劣らずで最高だった。
5位は、今年の掘り出し物！これは見逃さなくて良かった。
6位は、デルトロ監督が好きなのもあり、不思議なモンスター物だった。
7位は、続編次第ではもっと上位でもいいが、一応この位置。
8位は、この中では低予算の部類だが、世界観に惹き込まれた。
9位は、こんな愛もある。怖いが何か心に残る。
10位は、私は大好き♪

今年のキーワードは？
これと言った物は無いかな？
バラエティに溢れた選出。
意識してなかったけど、次点も含めたら今年はモンスターが出る作品が多かったような気がす」る。
1位と3位はタイプは異なるがスパイ映画。スパイ物が好きな私の傾向が出てるかな。



【ベスト俳優】
ベスト男優　トム・クルーズ（ミッション：インポッシブル　フォールアウト）
ベスト女優　ジェニファー・ローレンス（レッド・スパロー）
両者に共通するのは、
「体を張った演技」
片やアクション、片や○○○
他の候補だったラミ・マレック（ボヘミアン・ラプソディ）とエミリー・ブラント（クワイエット・プレイス）も次点で。この2人も体を張っていたなぁ。


【好きなベストシーン】
「ボヘミアン・ラプソディ」のラストにおけるライブエイドのライブシーン。
これは凄かったね。
当時を知ってるものだから、この再現度は素晴らしい♪
次点で「デッドプール2」のラストのラスト（笑）


【ベストサントラ賞】
ボヘミアン・ラプソディ
アリー　スター誕生
これは当然です！







そしてワーストは…

ワースト2
1位　ダウンサイズ
2位　ハン・ソロ　スター・ウォーズ・ストーリー

今年は鑑賞本数が減った事もあって、これだけです。
以前は鑑賞本数が多いときは、ワースト7まであった年もあった。
厳選した効果もあったのか？
それでも、この2本はつまらなかった。

1位は、本当につまらん。まさに糞だった。
マット・デイモン主演作は時にハズレがよくある。
2位は、まぁね。もうスターウォーズ作品はもういいかな？と思う。
無理に作らなくてもいい。



今年は鑑賞本数が減った事もあり、
見逃し作品が多かった。
観ようと思って予定してた作品は＋10本以上あったと思う。
それと、今年は過去のベスト作品続編の「良かった」と「ガッカリ」もあった。

来年はもうすこし鑑賞本数を増やそうかと思う。
最近は、「これ位ならレンタルか動画配信でもいいや」と思ったのもあって。

来年は初のワースト無しも目指したい（これは難しいけど）
要するに、あのシリーズとこのシリーズを外せばいいのです（私の感想日記を見てる方には分かる）

来年はどんな作品がベストになるのだろうか？