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2018年11月01日20:33

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道具を使わないSM講習の意義と新潟講習の意義。(講習を受ける新潟の皆さんへ)

11月17日20時、新潟フェチ倶楽部で「大人の保健体育=道具を使わないSM&性感開発」講座も行うのですが・・・、何故「緊縛事故減少活動」の私がそんな講習を行うのでしょうか?

何故、そんな講習を始めたのか・・・・?
それは、道具を使わないSMや性感開発が、SMの基本だと思っているのと、それを知らないと緊縛事故が増えるからなのです。

ただ、先に言っておきますが、私の言っている道具を付かわないSMは、催眠術やマインドコントロールではないという事です。
ハッキリ言って、催眠術やマインドコントロールは「楽」ですが、限界もあるからなのです。

例えば、逝った事もない人に「逝く」と言っても相手は理解しにくいのです。
だから、「まずは今までよりも〇倍気持ちが良いと暗示します」何故ならば、身体が逝くを知らない人が多いからなのです。
だから、「今よりも数倍気持ち良い」という暗示をかけてそれを「逝」くという事なのだと暗示はかけられますが、それでも暗示を掛けられた人は今までにない快感を得られるのでそうだと思い込むのですが・・、それは違いますよね。
女性の本例の力量はそれ以上ですからね。
但し、否定はしません。
催眠術によって、今まで以上の快感が得られるのですからね。

また、マインドコントロールは、気持ちで逝くが強すぎるからです。
こういう人は、相手や環境が変わればいけなくなる場合が有るからなのです。
これも催眠術同様否定はしませんが、相手への変な依存心が強まり、相手次第で貢いダリするからなのです。

だから、本当に逝くを身体に教えこむ事が必要だと考えているのです。
身体に覚えこませれば、相手が変わっても今の彼氏やご主人でもいけますからね。(この辺りのお話も新潟でお話しますね)

ここでは、多くの人を「逝く」や必要性や逝くの効用に関しては長くなるので控えますが、女性は本来逝くは基本なので、女性の性的可能性は化け物ともいえる可能性が有るのです。(新潟での講習では、何人も導いた私がお話します)

講習を本気で聞けば、縄や鞭などの意味や効用も改めて理解出来るし、何よりも相手(私にとっては女性)とのコミュニケーションの基本から理解出来る行為だからなのです。
言い方を変えれば、道具を使わないSMを取得すれば、相手に対する接し方がより良く理解出来るので緊縛事故を減るという訳です。

ところが、男は「即仏的」なんですよね。(苦笑)

直ぐに「見た感じで理解した気になって、俺でも直ぐに出来る」と勘違いするのです。
整体もそうですが、「形」は直ぐに真似が出来ますが、「効果がある行為」は違うんですよね。
実際、今うちに来て整体を学んでいる人達も、形は直ぐに出来たけれど、効果を表すには3ヶ月掛かったのですからね。

そう、1つ例を挙げると・・・、私の尊敬する(故)雪村春樹氏は、後年、ドンドン縄数が減ったのに、相手との心の交流に重点を益々置いたことで縄好きのMなのに相手の快感が増して来たんですよね。

SMの基本は、縄でも鞭でも蝋燭でもなくて、相手との心と身体の交流を意識したテクニックなんですよね。

みなさんは、SMショーやSMのAVをお手本にしてるけれど、それは「ファンタジー」なのです。

11月17日20時、新潟フェチ倶楽部「大人の保健体育内容」では「道具を使わないSM&性感開発方法についての解説」を行い、脳・種族保存の法則〜愛撫や触り方のポイント・スパンキングや掴み・呼吸管理等の方法やその意味合い・子宮開発についてなど多岐にわたりお話するつもりですからね。(^^)/

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