今はInstagramが一番勢いがあるけど、私は写真は一番トラブルがおきやすいと考えるので、やるつもりはない。
やはり基本はブログです。
facebookはアメリカの大学にある自己紹介ブックをネット化したものと言う、もともとあったアメリカ文化なので熱狂的に受け入れられた。
私もそれを考え、自己紹介ブックがあれば書くであろう個人情報を書いている。
しかしmixiなどと比べると書かないでよいことを書いている感じがする。
学歴とか職歴などだ、それを書くことで利益があるかは何とも言えない、しかしアメリカ人は割と平気で書くようなので実験に挑んでいる。
偽名で参加している人も多く、mixiと同じく匿名化が進んでいく感じがし、それにいかにしてfacebookが対応していくかということを考えていた。
皆さんも覚えているかもしれませんが、mixiも当初は実名主義だったのですよ。
結局、facebookは大企業に個人情報を秘かに提供し利益を得ていた。
一方で私が職場の関係で広告を使う、紹介しているサイトへのリンクを貼るのですが駄目とか途中から拒否してきた。
一方でしつこくもう一度広告やりませんか?とか?友達の友達で知り合いではとかしつこくやってくる、ユニセフとか国境のない医師団のしつこいDMよりはましだけど、利用者のための商売ではなくなってきている感じがしていた。
これまで創業者のマーク・ザッカーバーグが優れたハッカーということがあり、今はホワイトハッカーとして逆にセキュリティに強いと考えられていたが、ブラックハッカーたちはそれを嘲笑うかのように草刈場にした。
私のはもともと公開情報なので、悪用しようにも金持ってないから大丈夫とは考えているが、たびたびfacebookはやめようか?書いている個人情報をもっと限定しようかとは考えている。
今は個人情報保護で職員名簿も公開できない時代なので、自ら公開してよい個人情報を決め、「このあたりまでは公開していいよ」ということを決める時代なのでは?とは考えていた。
世界最大のビッグデータをfacebookは持っているわけですが、それをどのように保護し活用していくか?新しい段階に入ったということだと思います。
あれだけ企業が巨大化すれば簡単には潰れませんよ。
Facebook、サイバー攻撃によるデータ流出は約3000万人に影響と発表
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5329987
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