記事では如何にももっともらしく書かれているが、彼ら・彼女らが日本に来るのは、「自国と日本との経済格差」のためである。観光ビザでは日本では労働できないために、抜け道として使われるのが「日本語学校」である。
そして日本語学校で学ぶために留学という体裁にすれば、「2年間」学校に通いながら働くことができる。働ける時間は週に28時間で、夏休みなど長期の休みには1日に8時間働くことができる。そして日本の労働法に従っての休憩を与えられるが、「休憩時間はいらない」「もっと多くの時間を働きたい」と申し出る者は少なくない。
なので違法と知りつつ規定時間以上働かせたり、2年間を過ぎても働くことを認める雇用者もいるが、密告などによって入国管理事務所がやってくれば一巻の終わりである。
留学生、借金返せず不法残留
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5266350
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