タコと焼き板は手に入らないのでたこ焼きはできないが、
ホットプレートかフライパンはあるので海外でお好み焼きを作ると
ものすごく受ける。
しかしながら
まずキャベツが違う。欧州ではグリーンボールという違うもの。
ネギも違う。
日本のようなねぎは手に入らない。
さらに山芋がない。
したがって、上記のようなモドキで作ることになる。
山芋モドキが手に入ればいいが、ふつうはないだろう。
モドキなのでなんとかなるのだが、問題はお好み焼きソース。
海外にはブルドックソースもおたふくソースもない。
さてどうするか?
貧乏生活をした人にはわかる。ソースの裏のラベルを見たことがあれば。
トマトソースまたはケチャップ
酢
醤油
これを混ぜるとできてしまう。
比率はやってみればわかるが好み次第。
フランス料理の仕組みを使えばマヨネーズを混ぜても、
卵黄、砂糖を混ぜてもいいかもしれない。
特に留学生は覚えておくといい。
逆にどうやってもできないのでやめたほうがいいのが
すき焼きなど鍋全般
たこ焼き
なのだ。
■大阪に「たこ焼きバブル」到来! 外国人に大人気で経済活性化
(AERA dot. - 08月27日 11:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5261693
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