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2018年07月04日00:05

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キン肉マン感想【第251話唯一の取り柄!!の巻】

今回も扉は前回からの続きですが、今回の扉で【ギヤマスター】の技名が【アンティキティラ・ビーフケークプロセッサー】である事が判明(笑)。
どんどん【ジェノサイドギヤ】に巻き込まれ、遂に肩口まで巻き込まれてしまいましたが、
【ビッグボディ】は持ち前の強力で【ギヤマスター】による両手のフックを外し、
逆に【ギヤマスター】の両腕を掴む事で強引に巻き込まれた頭を引き抜く事に成功。
さすがにマスクはボロボロになっていますが、「驚いたか!バカみてぇな石頭だろ」と、軽口をたたく余裕があります。

そのままの姿勢でリングに落下し、【ギヤマスター】をリングに叩き付ける【ビッグボディ】。
両者すぐさま立ち上がり、リング中央で激突。
もう一度【ジェノサイドギヤ】に放り込もうとする【ギヤマスター】に対し、【ジャンピング・ニー・ドロップ】をお見舞いし、
ヨロめく【ギヤマスター】を【ハイジャックバックブリーカー】で吊り上げる【ビッグボディ】。
そして【軒轅星】を真に恐れていたのは【ギヤマスター】の方だったと、心理的弱点を突きます。
ここで、【ギヤマスター】の口から、【オメガの民】が地球を追われた理由の一端が語られますが、
そのシルエットは明らかに【ザ・マン】達【完璧超人始祖】の面々!
今回語られたのはここまでですが、いずれ、この事の顛末が語られる時もくるんでしょうね。

この語りによって怒りに火が点いたのか、再び【ジェノサイドギヤ】を発動した【ギヤマスター】は、
【ビッグボディ】のクラッチを外して強引に首投げ、なんとか踏みとどまった【ビッグボディ】に対し、
更に追い討ちとばかりに突進していきます。
【ビッグボディ】は、回転していない頭と左太ももを掴み、【強力エクスプロイダー】という投げ技で
【ギヤマスター】をリングに再び叩き付けますが、なおも立ち上がる【ギヤマスター】。
そのまま突進してくる【ギヤマスター】に対し、「イチかバチかあるかもしれんお前のギヤを壊す最後の手段が・・・」と、
思わせぶりなセリフを吐いたところで、次回に続くです。

ハイ、【ビッグボディ】の勝ち確定ーー!(笑)
【マリポーサ】と【ビッグボディ】が勝つとなると、もはや【五王子】側の負ける要素が見当たらないんですが、
唯一可能性があると言えば、現時点チームリーダーである【オメガマン・アリステラ】が相手である【スーパーフェニックス】かなぁ。
次回でこの闘いは決着が着くだろうから、次のカードが何になるかが、楽しみですね。
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