今日はゴム動力のライトプレーンの製作をしました。
この夏にお手伝いする、中学生の模型飛行機教室の上級機教室のリハーサルに参加し、製作しました。
翼紙は三色を使い自分でデサインしました。
フリーフライトの大先輩からは「細い線なんか入れてUコン屋らしいデザインだなぁ」と言われましたがラジコンにも良くあるデザインだと思います。
機体材料のリブや翼台など、ボランティアグループの大先輩達が毎年手作りしています。
中学生が短時間でも出来るように前後対称な形など工夫し、毎年改良されています。
生地完成です。
翼紙はクシャクシャにしてから広げてシワ紙にして貼ります、昔は霧吹きでピンと張ったのですが、竹ヒゴの歪み防止や空力特性も良いそうです。
Uコン機など同じ機体でも中学生の頃に作った表面仕上げの悪い方がスロースタントなどで高性能だったのと同じ原理のようです。
約50年ぶりのライトプレーンでしたが家に帰ってグライドテストしたら真っ直ぐに良く飛んだので嬉しくなりました。
小学生の頃はB級ユニオン号にウルトラ科特隊の流星マークを付けて飛ばしていました。
工作室では引き続き大型ラジコン機のエンジン周りの分解整備をしていますがのんびりやっています。
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