西貢は海鮮料理で有名だが、ここに海鮮料理を食べにきたのではない。
ここから船に乗って橋咀島という島に向かうのだ。
■船会社がいくつもならんでいる。
■その中の1軒、藍旗というところで、
「シャープアイランド?」
(橋咀島の英語名。)
と聞いてみた。すると、すぐに船が出ると言う。
■往復のチケットを30HK$で購入。
切符売り場の裏に船はいて、早く、早くとせかされながら船に乗り込む。
■乗船するとすぐに出航した。
想像していたより立派な船だ。
■10分ほどすると目的地の橋咀島が見えてきた。
15分ほどで橋咀島に到着する。
■乗ってきた船。
船は橋咀島に上陸する人間だけを下ろして、次の目的地の廈門灣碼頭に向かっていった。
■橋咀島に上陸。
桟橋から島に向かって歩くと、
■左手に海水浴場がある。
だが、まっきーは海水浴にきたのではない。
この橋咀島は、
干潮時には隣にある橋頭という小島まで歩いて渡れることで有名なのだ!
■むこうに見える小島が橋頭である。
■潮汐表がおいてあった。
でも、まっきーはちゃんと事前に、
■調べてきているのだ。
せっかく来たのに満潮で渡れなかったら悲しいからね。
5月1には11時くらいが満潮で、17時に干潮になる。午後に来たらまず問題ないと考えたのだ。
■橋頭に向かって出発だ。
もっと細い道を想像していたが、砂州は意外と広い。
この砂州に菠蘿包石という香港名物のパイナップルパンに似た石がゴロゴロ転がっていると聞いていたのだが、
■あまり形のよくなのを一つ見つけただけだった・涙
■砂州の途中から海を見る。
空の青さと海の碧さが綺麗だ。
■10分ほどで橋頭に到着した。
ゲートにはユネスコ認定世界ジオパークの看板がかかっている。
振り返って見ると、
■たくさんの人が橋頭に向かって歩いてきている。
目的達成!
さあ、帰ろう。
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