今夜のFMは展覧会の絵。
とはいってもラヴェル編曲のオーケストラバージョンではありません。原典盤であるピアノ独奏版です。
聴いているとどうしてもラヴェル版が頭の中をよぎります。。
ところが、管弦楽版ではなかった部分を発見。
「サミュエル・ゴールデンベルグとシュミュイレ」のあとに、あの有名なプロムナードが出てきました。
ラヴェル版にはない部分です。確かに曲想からして冒頭とほぼ同じなのであえてラヴェルとしては割愛したのかもしれませんね。
でもせっかくだから全曲をアレンジして欲しかったなぁ、と思った次第です。
ノクターンのようですソース:
http://www006.upp.so-net.ne.jp/audio-guernica/
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