バルミューダトースターを手放す

今年の初めに買ったばかりのバルミューダトースターを実家にあげてしまった。
このトースターで焼いたパンは確かに評判通り美味しい。
ただ、パンを焼く前に水を入れないといけないのが煩わしくなった嫁さん。
主に使うのは嫁さんだし、バルミューダを買うときにどっちを買おうか迷ったアラジントースター、これも試してみたくなったようで、これを買った。

値段はバルミューダの半値程度、見た目や色はアラジンの方が勝っている。
で、肝心のお味の方は…食パンはバルミューダの方が美味しかったかな。
でも、それほど大きな違いはないような気もするし、何が何か分からなくなってきた。

と思っていると、今度は象印のトースターがすごく良いとテレビでやっていた。
1度に4枚焼けるということでかなり大型だからウチの置き場には置けなさそうだし、焼くのに4分要するということで、もしこれを買ったとしても手放す対象になるんだろうけど、これも試してみたいなぁ。

バルミューダの実家の感想は…美味しいけど、以前とちょっと変わった程度とのことだった。
そんなもんなんかな。

僕自身は、美味しく炊ける炊飯器にもちょっと興味があるのだが、こちらは嫁さんは興味なし。
壊れるまで今のを使い続けることになりそう。