mixiユーザー(id:429476)
2018年04月02日19:28
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サンシャイン水族館
昨年12月、忘年会でサンシャイン水族館に行きました。その時、サンシャイン水族館で魚の大量死問題があり、そのチケットでもう1度観に行けるというコトになりました。有効期限は1年くらいあったらしいのですが、そんな長い期間だと、確実に行くのを忘れると思ったので、もう、行って来てしまいました。
春休みもあってか、人は結構いました。エレベーターのところで待ったしね。子供も沢山いました。
チンアナゴ 顔がぴょこぴょこ出て可愛い。
珊瑚礁の海。現在、珊瑚は数年で20％減ってしまってるんだそうな。
マイワシ。さほど広くない水槽の中、ず〜〜〜〜〜っとグルグル回ってた。
コブダイ 怖い顔をしていた。
東京湾の海コーナーにいたトラウツボ。ウツボは海のギャングです。顔も結構凶悪だな。
小さな海老。ピロピロ足を動かしてた。良く観ないと岩と同化する。
トラザメの仔。小さいがちゃんと鮫っぽい。
ウィーディーシードラゴン。冗談じゃないのか？という恰好をしている。海藻に擬態してるんだっけ？
ダイオウグソクムシとオオグソクムシ。女子に大不人気（笑）。ほぼ「気持ち悪い」と言われていた。私は好きだからねっ！ぐそくん！（私はグソクムシを親しみを込め、ぐそくんと呼ぶ）彼氏が「王蟲みたいで恰好良いじゃん！」って言ったら、ドン引きしていた女子もいた(^_^;)。頑張れ、ぐそくん！！
洞窟の魚。ヤギの仲間、ジュウジキ珊瑚等がいる。
まぁ〜、綺麗なおみ足！な、タカアシガニ。冷たい海コーナーにいる。
ユメカサゴかな？やはり冷たい海コーナーにいた。動かなかった。寝てるの？
トゲトゲが勇ましいイガグリガニ。カニって言ってるケド、ヤドカリの仲間。大きくなるとトゲトゲは減るんだそうな。
ラグーン（1番大きな水槽）にいるトラフザメ。
ラグーンで泳ぐ魚たち。ラグーンにはヒメアイゴやオジサンやら、沢山の魚がいる。
いきなり私の目の前をマダラトビエイが通過してビビった。エイのドアップ。何か可愛い。
謎の魚。名前が分からない。
出汁に最適！カタクチイワシ。彼らもず〜〜〜っと泳いでいた。疲れないのかな？
ミズクラゲ。私が好きなクラゲのトンネルコーナーにいる。プカプカ浮かんで可愛い。
パシフィックシーネットル フリルのような触手がキュートな大きなクラゲ。ここで吃驚したのだが、クラゲはどんなに大きくても“プランクトン”扱いなんだそうな。水中を漂って生活する生き物で遊泳力の乏しい物は大小に関わらず、全てプランクトンなんだって。たとえ、傘が１ｍあるクラゲもプランクトン。そうか、クラゲの酢味噌和えって、あれは、「プランクトンの酢味噌和え」なんだね…。そう書くと美味しくなさそう…。
う〜、マンボウ！写真の位置を間違えて貼ったワケではない。本当に、こうやって垂直に立っていたのだ！何故そんな無理なコトをする！君、ただですら死にやすいのに！マンボウって本当に体のバランス悪いよね。彼は、この後、横倒しっぽくなってたらしいのだが（お客の会話から推測）、バランス悪いからそうなるんじゃ…。海のハンター展でみた“マンボウの身の守り方”が、「ひたすら体を大きくする。」だったのが泣ける…
。
因みに。マンボウは３億個卵を産むが、数匹しか成魚にならない。良く、この魚、今まで絶滅せずに、生存できたな！
私が行った時、餌やりタイムで、銛に団子状の餌がついたのが出て来たんだが、その食べ方も何か、こう…下手っていうか、愛らしいって言うか。最初餌に気付かねえし（苦笑）。
アオリイカ。エイリアンっぽい。
ヒメコウイカ 岩に擬態してるのかな？
アマゾンの川の魚。レポリヌスファシアータス
グリーンイグアナ 相変わらず、牢名主のように木の上にいて動かない。あまりに動かないので、横のお姉さん「置物？」って言ってた。でも２回目見たら、少し移動していたので、少し動きはするんだな。
レッドフックメニチスだと思う。
アロワナ 東南アジアの水辺のコーナーにいた。マフィアの親分が飼ってるイメージ。
キッシンググラミー＆トランスルーセントキャットフィッシュ。キッシング〜はずっとチュパチュパ砂（餌？）を啄んでいた。因みに仲間同士のキスは決闘。これ、東京タワー水族館にも解説があったな。〜キャットフィッシュはスケルトン。
アフリカ・タンガニイカ湖の魚。他の水系から切り離されているので、生物は独自の進化をしたらしい。これは、キフォティラピアフロンサートかなぁ？良く分からない。
アフリカの川の魚たち。コンゴテトラ、エトロピア、ナイルアロワナ等がいる。エトロピア。一瞬“エロトピア？！”って思わないか？（昔、そういうエロ本があった）
ルリマダラシオマネキ 水槽の中でも爪を動かし潮を招いていた。
メキシコサンショウウオ ちょっとアホロートル（ウーパールーパー）っぽい。可愛い。因みに、私は山椒魚が好き。
サビトマトガエル 置物のように動かなかった。サビたトマトっぽい色だからこの名前なのか？
モウドクフキヤガエル 黄色で派手。「いかにも毒持ってますよ〜」な感じ。吹き矢の毒に使われたのか？
マダラヤドクガエル 青くて綺麗。私が観てたら、わざわざ手前に来てポーズを取ってくれた。毒蛙の割りに、オマエ、良い奴だなっ！ヤドクは矢毒かな？
フィリピンホカケトカゲ 恐竜みたいで恰好良い。
ホウシャガメとビルマホシガメ
餌を食べてるビルマホシガメ 亀は比較的人気者であった。可愛いからかな。
キバラクモノスガメ
ガイアナカイマントカゲ 熱帯雨林コーナーにいる。
ハイギョ。肺魚だよね？「あとちょっとで、両生類！」ってやつだよな。この子も動かなかった。
沖縄の海〜白保〜 ハタタテダイやらデバスズメダイ等がいる。
大西洋〜カリブの海〜 スペードフィッシュ、ポークフィッシュ、ルックダウン等がいる。メジャー感のある海。
オーストラリアの海〜グレートバリアリーフ〜 私はここを「ザ・インスタ映え」と呼んでいる。メジャー感が半端ない。友人曰く「メジャー感が凄いね。ちゃんとホールコンサートをやってるね。小汚いライブハウスではなく。」そら、この海が広がるんだから、ダイビングスポットになるよな。
クマノミとイソギンチャクの海 カクレクマノミがいる。子供が「ニモだ〜！」とテンションアゲアゲになっていた。センジュイソギンチャクやアラビアコハダイソギンチャク等がいる。
日本の清流 なのだが、掃除直後だった為、水が濁っている(^_^;)。お兄さんに「清流じゃねえじゃん！」とツッコまれていた（笑）。アユ、アブラハヤ、オイカワ、ズナガニゴイ等がいる。
ケープペンギン。アフリカ大陸に生息する唯一のペンギン。暖かい場所にいるペンギンなんだね。水族館のアイドル的存在。皆から「可愛い、可愛い」言われまくっていた。その人気を少し、グソクムシに分けてやれ。
コツメカワウソ。水族館のアイドルパート２。アイドルなので常に小屋前には人がいる。皆からずっと「可愛い、可愛い」言われまくっていた。その人気をぐグソクムジに以下省略。私が観ていたら、雌のマハロと雄のラジャがイチャイチャしだした。ラブラブである。
天空のペンギン。サンシャイン水族館の売り。ビルを背景にペンギンが泳ぐ。すると、本当にペンギンが空を飛んでるように見える。良く考えたな！って思う。確かにこれは面白い。
オタリア。ずっとグルグル泳いでいた。どうもオタリアって言うと、鯱に鼻で弄ばれた末、食われてる奴というイメージがあるのだが。因みに、水族館の鯱ショーで、鯱が鼻でボールをポンポンするのは、この習性を利用したもの。ここでは元気に泳いでる。
カリフォルニアアシカ。餌をやるところが観られた。お姉さんがアシカの解説もしてくれる。係りのお兄さんが魚をポンポン投げると上手くキャッチする。お兄さんが手を上げるとアシカは自分の手も上げる。因みに、投げてるお兄さんにも技術が必要らしい。
アシカの仲間は世界に14種類。時速25�劼捻砲阿蕕靴ぁ１造魯▲検淵▲轡�は丸のみなので小さい物）、イワシ、シシャモ等だが、シシャモは雄しかあげないらしい。人間が美味しい美味しいと言って食べる雌のシシャモの卵は、アシカには消化に悪いんだそうな。アシカはお茶碗にすると毎日40杯分の餌を食べるんだそうな。
お兄さんが餌やりが終わって出て来て、解説していたお姉さんに「今日は指をめっちゃ噛まれた。」と言っていた(^_^;)。アシカ可愛いケド、結構大変な仕事なんだろうな。
見づらいケド、桃色ペリカン。夕方なので、もうおねむだろう。
ペンギンフィーリングだったか。天空のペンギンのところで、朝〜夜までを照明で再現するショーのような物をやる。餌も投入されていた。
ペンギンフィーリングで夜になったところ。
サンシャイン水族館は、餌やり等、結構色々イベントをやっているんだね。忘年会の時はアシカショーも観たし。
名探偵コナンの江戸川コナン。今、名探偵コナンとコラボ企画をやっていて、色んな場所にある暗号を全部解くと、何か貰えるらしい。子供が沢山参加していた。私が座っていたら子供が来てしまった。どいてあげれば良かった…。
ラグーンのショー。魚とダイバーのお姉さんがショーっぽいコト（主に餌やりなんだケド）をする。お姉さんの周りに集まる魚。
司会のお姉さんもいる。「皆さん、手を振って下さ〜い。ゴーグルをしてますが、水槽の中から皆さんのコトは良く見えます。手を振ってない人はバレますよ〜。」と笑いを取っていた。
お姉さんが砂の中に餌を入れると、お魚さんが一所懸命その餌を探す。これはヒョウモンエイ。豹紋なのだろう。餌を探しています。オジサンが一生懸命探していて、司会のお姉さんが「今日はオジサンが頑張っています！」と言っていて、ちょっとジワる。そういえば、オジサンって髭があるからこの名前になったんだよな。
ラグーンは、サンシャイン水族館で１番大きな水槽。240ｔの水が入ってる。家庭の風呂1800杯分らしいが、それを言われてもピンとはこない(^_^;)。
お姉さんとドクウツボ。お姉さんが結構な力でウツボさんを引っ張っていた（笑）。因みに、毒と付いてるが、食べるとお腹を下すって意味らしく、触ったから毒にまみれるってコトではないらしい。
コウイカ。
アマゾン川のフィダルゴ（だと思う）じ〜っとこっちを見ていた。
フィダルゴとナマズ系の魚（名前が分からない）。彼らも並んで、ずっとこっちを観ていた。結構愛らしいと思う。
こんな感じで、かれこれ６時間くらい水族館にいました。
お土産に、チンアナゴパイとチンアナゴチョコを買う。やたらチンアナゴ押しだった。あと、マダラトビエイと、ミズクラゲのステンレスストラップも買う。ミズクラゲストラップが結構売れていたが、ドラマ海月姫効果だろうか？
グソクムシグッズが1個くらいしかないので増やして欲しい。人気ないのかな？
子供が、コツメカワウソのぬいぐるみが欲しくてギャン泣きしてた。お母さんが「この間、チンアナゴ買ったでしょ！」と怒っていた。子供「これ、チンアナゴじゃないもん！カワウソだもん！」正論である（笑）。でも、ぬいぐるみも高いんだよ、お嬢ちゃん。しかし、この間は、チンアナゴをねだったんだな。子供だから、ペンギンやアシカやカワウソを欲しがると思うんだケド、何故チンアナゴを？（確かにチンアナゴも可愛いケドサ）
前述もしたが、サンシャイン水族館は結構イベントが発生するんだな。飽きなくて面白かったです。願わくば、私の推し生物、グソクムシがもっと皆に好かれますように！！
春休みもあってか、人は結構いました。エレベーターのところで待ったしね。子供も沢山いました。
チンアナゴ 顔がぴょこぴょこ出て可愛い。
珊瑚礁の海。現在、珊瑚は数年で20％減ってしまってるんだそうな。
マイワシ。さほど広くない水槽の中、ず〜〜〜〜〜っとグルグル回ってた。
コブダイ 怖い顔をしていた。
東京湾の海コーナーにいたトラウツボ。ウツボは海のギャングです。顔も結構凶悪だな。
小さな海老。ピロピロ足を動かしてた。良く観ないと岩と同化する。
トラザメの仔。小さいがちゃんと鮫っぽい。
ウィーディーシードラゴン。冗談じゃないのか？という恰好をしている。海藻に擬態してるんだっけ？
ダイオウグソクムシとオオグソクムシ。女子に大不人気（笑）。ほぼ「気持ち悪い」と言われていた。私は好きだからねっ！ぐそくん！（私はグソクムシを親しみを込め、ぐそくんと呼ぶ）彼氏が「王蟲みたいで恰好良いじゃん！」って言ったら、ドン引きしていた女子もいた(^_^;)。頑張れ、ぐそくん！！
洞窟の魚。ヤギの仲間、ジュウジキ珊瑚等がいる。
まぁ〜、綺麗なおみ足！な、タカアシガニ。冷たい海コーナーにいる。
ユメカサゴかな？やはり冷たい海コーナーにいた。動かなかった。寝てるの？
トゲトゲが勇ましいイガグリガニ。カニって言ってるケド、ヤドカリの仲間。大きくなるとトゲトゲは減るんだそうな。
ラグーン（1番大きな水槽）にいるトラフザメ。
ラグーンで泳ぐ魚たち。ラグーンにはヒメアイゴやオジサンやら、沢山の魚がいる。
いきなり私の目の前をマダラトビエイが通過してビビった。エイのドアップ。何か可愛い。
謎の魚。名前が分からない。
出汁に最適！カタクチイワシ。彼らもず〜〜〜っと泳いでいた。疲れないのかな？
ミズクラゲ。私が好きなクラゲのトンネルコーナーにいる。プカプカ浮かんで可愛い。
パシフィックシーネットル フリルのような触手がキュートな大きなクラゲ。ここで吃驚したのだが、クラゲはどんなに大きくても“プランクトン”扱いなんだそうな。水中を漂って生活する生き物で遊泳力の乏しい物は大小に関わらず、全てプランクトンなんだって。たとえ、傘が１ｍあるクラゲもプランクトン。そうか、クラゲの酢味噌和えって、あれは、「プランクトンの酢味噌和え」なんだね…。そう書くと美味しくなさそう…。
う〜、マンボウ！写真の位置を間違えて貼ったワケではない。本当に、こうやって垂直に立っていたのだ！何故そんな無理なコトをする！君、ただですら死にやすいのに！マンボウって本当に体のバランス悪いよね。彼は、この後、横倒しっぽくなってたらしいのだが（お客の会話から推測）、バランス悪いからそうなるんじゃ…。海のハンター展でみた“マンボウの身の守り方”が、「ひたすら体を大きくする。」だったのが泣ける…
。
因みに。マンボウは３億個卵を産むが、数匹しか成魚にならない。良く、この魚、今まで絶滅せずに、生存できたな！
私が行った時、餌やりタイムで、銛に団子状の餌がついたのが出て来たんだが、その食べ方も何か、こう…下手っていうか、愛らしいって言うか。最初餌に気付かねえし（苦笑）。
アオリイカ。エイリアンっぽい。
ヒメコウイカ 岩に擬態してるのかな？
アマゾンの川の魚。レポリヌスファシアータス
グリーンイグアナ 相変わらず、牢名主のように木の上にいて動かない。あまりに動かないので、横のお姉さん「置物？」って言ってた。でも２回目見たら、少し移動していたので、少し動きはするんだな。
レッドフックメニチスだと思う。
アロワナ 東南アジアの水辺のコーナーにいた。マフィアの親分が飼ってるイメージ。
キッシンググラミー＆トランスルーセントキャットフィッシュ。キッシング〜はずっとチュパチュパ砂（餌？）を啄んでいた。因みに仲間同士のキスは決闘。これ、東京タワー水族館にも解説があったな。〜キャットフィッシュはスケルトン。
アフリカ・タンガニイカ湖の魚。他の水系から切り離されているので、生物は独自の進化をしたらしい。これは、キフォティラピアフロンサートかなぁ？良く分からない。
アフリカの川の魚たち。コンゴテトラ、エトロピア、ナイルアロワナ等がいる。エトロピア。一瞬“エロトピア？！”って思わないか？（昔、そういうエロ本があった）
ルリマダラシオマネキ 水槽の中でも爪を動かし潮を招いていた。
メキシコサンショウウオ ちょっとアホロートル（ウーパールーパー）っぽい。可愛い。因みに、私は山椒魚が好き。
サビトマトガエル 置物のように動かなかった。サビたトマトっぽい色だからこの名前なのか？
モウドクフキヤガエル 黄色で派手。「いかにも毒持ってますよ〜」な感じ。吹き矢の毒に使われたのか？
マダラヤドクガエル 青くて綺麗。私が観てたら、わざわざ手前に来てポーズを取ってくれた。毒蛙の割りに、オマエ、良い奴だなっ！ヤドクは矢毒かな？
フィリピンホカケトカゲ 恐竜みたいで恰好良い。
ホウシャガメとビルマホシガメ
餌を食べてるビルマホシガメ 亀は比較的人気者であった。可愛いからかな。
キバラクモノスガメ
ガイアナカイマントカゲ 熱帯雨林コーナーにいる。
ハイギョ。肺魚だよね？「あとちょっとで、両生類！」ってやつだよな。この子も動かなかった。
沖縄の海〜白保〜 ハタタテダイやらデバスズメダイ等がいる。
大西洋〜カリブの海〜 スペードフィッシュ、ポークフィッシュ、ルックダウン等がいる。メジャー感のある海。
オーストラリアの海〜グレートバリアリーフ〜 私はここを「ザ・インスタ映え」と呼んでいる。メジャー感が半端ない。友人曰く「メジャー感が凄いね。ちゃんとホールコンサートをやってるね。小汚いライブハウスではなく。」そら、この海が広がるんだから、ダイビングスポットになるよな。
クマノミとイソギンチャクの海 カクレクマノミがいる。子供が「ニモだ〜！」とテンションアゲアゲになっていた。センジュイソギンチャクやアラビアコハダイソギンチャク等がいる。
日本の清流 なのだが、掃除直後だった為、水が濁っている(^_^;)。お兄さんに「清流じゃねえじゃん！」とツッコまれていた（笑）。アユ、アブラハヤ、オイカワ、ズナガニゴイ等がいる。
ケープペンギン。アフリカ大陸に生息する唯一のペンギン。暖かい場所にいるペンギンなんだね。水族館のアイドル的存在。皆から「可愛い、可愛い」言われまくっていた。その人気を少し、グソクムシに分けてやれ。
コツメカワウソ。水族館のアイドルパート２。アイドルなので常に小屋前には人がいる。皆からずっと「可愛い、可愛い」言われまくっていた。その人気をぐグソクムジに以下省略。私が観ていたら、雌のマハロと雄のラジャがイチャイチャしだした。ラブラブである。
天空のペンギン。サンシャイン水族館の売り。ビルを背景にペンギンが泳ぐ。すると、本当にペンギンが空を飛んでるように見える。良く考えたな！って思う。確かにこれは面白い。
オタリア。ずっとグルグル泳いでいた。どうもオタリアって言うと、鯱に鼻で弄ばれた末、食われてる奴というイメージがあるのだが。因みに、水族館の鯱ショーで、鯱が鼻でボールをポンポンするのは、この習性を利用したもの。ここでは元気に泳いでる。
カリフォルニアアシカ。餌をやるところが観られた。お姉さんがアシカの解説もしてくれる。係りのお兄さんが魚をポンポン投げると上手くキャッチする。お兄さんが手を上げるとアシカは自分の手も上げる。因みに、投げてるお兄さんにも技術が必要らしい。
アシカの仲間は世界に14種類。時速25�劼捻砲阿蕕靴ぁ１造魯▲検淵▲轡�は丸のみなので小さい物）、イワシ、シシャモ等だが、シシャモは雄しかあげないらしい。人間が美味しい美味しいと言って食べる雌のシシャモの卵は、アシカには消化に悪いんだそうな。アシカはお茶碗にすると毎日40杯分の餌を食べるんだそうな。
お兄さんが餌やりが終わって出て来て、解説していたお姉さんに「今日は指をめっちゃ噛まれた。」と言っていた(^_^;)。アシカ可愛いケド、結構大変な仕事なんだろうな。
見づらいケド、桃色ペリカン。夕方なので、もうおねむだろう。
ペンギンフィーリングだったか。天空のペンギンのところで、朝〜夜までを照明で再現するショーのような物をやる。餌も投入されていた。
ペンギンフィーリングで夜になったところ。
サンシャイン水族館は、餌やり等、結構色々イベントをやっているんだね。忘年会の時はアシカショーも観たし。
名探偵コナンの江戸川コナン。今、名探偵コナンとコラボ企画をやっていて、色んな場所にある暗号を全部解くと、何か貰えるらしい。子供が沢山参加していた。私が座っていたら子供が来てしまった。どいてあげれば良かった…。
ラグーンのショー。魚とダイバーのお姉さんがショーっぽいコト（主に餌やりなんだケド）をする。お姉さんの周りに集まる魚。
司会のお姉さんもいる。「皆さん、手を振って下さ〜い。ゴーグルをしてますが、水槽の中から皆さんのコトは良く見えます。手を振ってない人はバレますよ〜。」と笑いを取っていた。
お姉さんが砂の中に餌を入れると、お魚さんが一所懸命その餌を探す。これはヒョウモンエイ。豹紋なのだろう。餌を探しています。オジサンが一生懸命探していて、司会のお姉さんが「今日はオジサンが頑張っています！」と言っていて、ちょっとジワる。そういえば、オジサンって髭があるからこの名前になったんだよな。
ラグーンは、サンシャイン水族館で１番大きな水槽。240ｔの水が入ってる。家庭の風呂1800杯分らしいが、それを言われてもピンとはこない(^_^;)。
お姉さんとドクウツボ。お姉さんが結構な力でウツボさんを引っ張っていた（笑）。因みに、毒と付いてるが、食べるとお腹を下すって意味らしく、触ったから毒にまみれるってコトではないらしい。
コウイカ。
アマゾン川のフィダルゴ（だと思う）じ〜っとこっちを見ていた。
フィダルゴとナマズ系の魚（名前が分からない）。彼らも並んで、ずっとこっちを観ていた。結構愛らしいと思う。
こんな感じで、かれこれ６時間くらい水族館にいました。
お土産に、チンアナゴパイとチンアナゴチョコを買う。やたらチンアナゴ押しだった。あと、マダラトビエイと、ミズクラゲのステンレスストラップも買う。ミズクラゲストラップが結構売れていたが、ドラマ海月姫効果だろうか？
グソクムシグッズが1個くらいしかないので増やして欲しい。人気ないのかな？
子供が、コツメカワウソのぬいぐるみが欲しくてギャン泣きしてた。お母さんが「この間、チンアナゴ買ったでしょ！」と怒っていた。子供「これ、チンアナゴじゃないもん！カワウソだもん！」正論である（笑）。でも、ぬいぐるみも高いんだよ、お嬢ちゃん。しかし、この間は、チンアナゴをねだったんだな。子供だから、ペンギンやアシカやカワウソを欲しがると思うんだケド、何故チンアナゴを？（確かにチンアナゴも可愛いケドサ）
前述もしたが、サンシャイン水族館は結構イベントが発生するんだな。飽きなくて面白かったです。願わくば、私の推し生物、グソクムシがもっと皆に好かれますように！！
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