麻雀録@大三元

最初に断っておくと、1円も賭けてません。
もったいない？いや、そんな事は全くありません。

先日、麻雀で大三元を和了りました。
年に一度は役満を、と思っているのですが、そんなに簡単に和了れません。
そんな頻出するものじゃ無いんです。
役満の確率は、およそ0.15%とも言われてます。
と言う事は600局以上打って一回出るか出ないか。

今回和了った役満はそんな出にくい役満の中でも比較的出やすい大三元です。



写真では分かりにくいので補足。
発は下家から鳴いてますが、あとは自前。
途中まで中も二枚だったし、白も一枚しかなかった。
捨て牌の撮影しなかったから分かりませんが、中盤まで四索の対子を抱えてたのですが混一目指して切り飛ばしてます。
九萬も有って白単騎の混一色で聴牌にも取れたのですが、五萬を引き入れ一度崩してます。
最後には五萬と白の双極待ちでしたが、自摸じゃなければ五萬は見逃す気でした。
下家から白が出てロン、子の一本場で32300点です。

南二局で和了して、なんと続行。
下家と対面が点数抱えてたんですね。
しかしこの和了でトップを取って終了でした。

大三元は実に久しぶりです。
運と流れと意識が揃わないと和了れません。
やはり役満は特別ですね。