この頃、富みに歳をとったと感じる。
声が低くなった。
お店でオーダーする時に聞き返されたり。
元々響きやすい声なのにここ何回かあったのでどうしたことだ?と思ったらそういうことらしい。
声帯も衰えるんだとか。
おばさん声になるとはこのことか。
老眼も進んでいる。
安いメガネを買ったのだが老眼鏡は鼻あてが低いことに気がついた。
どうしても小鼻まで落ちてきてしまう。
文字は本よりパソコンで見ているのでそんなにうつむかない。
普通のメガネみたいな位置でかけられるものが欲しいな。
となると自前のを作らなきゃなのかな。
視力1.5で生きてきたので弱まっていくのはなかなかの恐怖である。
白髪が増えた。
去年染めはじめてもうね美容院へ行く頻度が半端ないですよ。
美容院貧乏だ。
頬がたるんできた。
きも〜ちブルドックっぽいというかパグっぽいというか。
ほうれい線はまだなんだけどな。
だからって「歳はとりたくない!」とか言わないよ。
今のこのままを日々受け入れていくのだ。
悪あがきはしたくない。
だって毎日不満抱えて生きることになるでしょ?
歳とって楽になったことはたくさんあるし
おばさんと認識されることで(されてるだろうけど)楽になったこともたくさんある。
いいことのほうが多いよ。
そんな実感をしてみたり。
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