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2018年02月14日23:53

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あに

■三ツ星カラーズ 6話
リーダーの邪気のない「ゲーム下手だよね!」がヒドい(笑)
無邪気さって残酷だなあと思いました。さっちゃんが気を遣っているのが凄いですよ。
こんなに狼狽している琴葉は初めて見ました。
そっかー、意味の無いところでボタン連打してたのかー(笑)

さっちゃんは「バカって楽しいよー」のセリフも微妙に含蓄があって、「さっちゃん実はただのバカではない」と見えた気がしました。案外気遣いさんだったのだなあ。

食べられる雑草探しでは「黄色注目モード」でさっちゃんが本当に黄色いらしいのがビックリでした。黄色い髪はアニメ(漫画)翻訳じゃないのかよ。実は金髪キャラなのか?(^^;

大佐写真ではお菓子をくれた人を踏みつける琴葉が絶好調でヒドい(笑)
ののかが倒れたところでシャッターが切れていたパ○○オチかと思ったけどそんなことは無かったぜ。

■りゅうおうのおしごと! 6話
竜王が変態っぽい人に負けたり負けそうになったりの巻。
割と苦戦してたり負けてたりばかりで、今一強い印象が無いのが困ります>竜王
活躍とかカットされてるみたいですけど。

斉木楠雄がランマーで凝りをほぐしているのに対して、こちらはJSに踏まれて凝りをほぐしていて苦笑でした。まあまだ(琴葉のように)頭を踏まないだけマシかと思ったら姉弟子が踏んでくるとは(^^;
ところでいくら小学生でも4人分の重量は厳しくないですかね。

■宇宙よりも遠い場所 7話
リポート風景で散々しらせの安定のポンコツっぷりを見せておいて(ポンコツ貼られてるし(笑))、…からの最後のしらせの挨拶が実に良かったですよ。頑張ったなあしらせ。

観測隊の大人達の事情も見えてきて興味深かったですよ。
しらせ母が行方不明になった件はメンバーの心にもかなり傷を残しているようで、仲間を失いスポンサーにも離れられて厳しい現実に曝されて(バッシングもあったかも?)、それでも、だからこそ当時のメンバーが全員帰ってきたと言うのは涙腺に来ました。
そんな母と一緒に頑張った人達が、(だいぶやけっぱちな勢い任せではあったけど)「皆で一緒に南極に行きましょう」とのしらせのあの挨拶を聞けば嬉しいだろうし奮い立つだろうなあと思えましたよ。「南極の宝箱」というのがまたいい言葉です。
観測隊メンバーは(これまでにもチラリとは出ていたのだろうけど)新たに描かれた人達が皆それぞれの事情を抱えて生きているのが垣間見えたのも面白かったです。メインもサブもいいキャラしてますねえ。

しらせ母の学生時代が出てきましたが、なかなかアクティブな人だったようで、開放的な感じはしらせと違っていたりもするけど、行動力の高さとかは母娘だなあとも思えました。
そしてしらせ達の割り当てられた部屋が母の部屋だったというのがいいですね。あの蓄光塗料の星空=母が残したものなのかどうかは明確には分かりませんが、そうだといいですねえ。

しらせ母が行方不明になった状況が少し描かれましたが、さすがに「単独で南極で生き延びました!(タロジロか)」と言うのはあり得ないでしょうけど、今後はどう描かれるんでしょうね。
流石に遺体の発見は厳しいでしょうけど、遺品くらいは何とか見つかってくれればと思います。

観測隊の長期的な目標は天文台を作ることだそうで、ちょっと宇宙兄弟を思い出したりしました。調べてみると実際南極は「地上で最も天体観測に適している」とか見つかりますね。ほほう。

公になっていない秘密の計画を探ることを、結月が積極的に動いていたのがちょっと意外でした。自分の仕事に直結しているし、やるからには成功してもらわないとと言う意識があるんですかねえ。
最後にしらせの背を押したのが日向だったのが(単に位置関係のためでもあろうけど)、前回を思うと親密度が上がっていてちょっとニヤニヤですね。

次回は南極までの航海として、次々回くらいには南極到着でしょうか。
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