インフルエンザやその他の伝染病は外見から分かりやすいので、人に伝えるまでもなく感染の防止を行うことができる。それに対して外見からでは分かりにくいエイズ患者や、性的指向異常者などは、知った人が警鐘を鳴らさないと、「何で教えてくれなかった」のかと恨まれてしまうことにもなる。
そこで確実な証拠を握ってなくても「らしい、ようだ」といった段階で、いち早く情報を広めて共有に努めれば、恨まれてしまうことを防止できるのは無論、環境の悪化対策にも役立つというものである。
ところが世の中には、記事に見られるように「綺麗事を述べる」人達がいる。一見するとまともな意見のように思えるかもしれないが、その実テロリズムに賛同してテロリストをのさばらせようというのと同じ考えで、自分たちの思想のためには関係ない人たち巻き込んでも構わないというエゴイストなのだ。
■それって「SOGIハラ」発言かも 誰でも被害に
(朝日新聞デジタル - 02月10日 13:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4981426
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