mixiユーザー(id:564311)
2018年01月21日21:47
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行くぜ、真っ白な雪道��!
今泉駅の米坂線のホームと山形鉄道のホームは、島式ホームが
1面2線ずつで独立しています。
到着後、急いで山形鉄道のホームへ。
僕が乗る荒砥行きが到着。
赤湯行きと交換。
11時9分に今泉を発車。グループ旅行客や地元の人が結構乗っており、
空席を見つけるのに一苦労。
しかも見つけた席の窓は、あいにく整備が悪く、外を少し眺めにくくて
残念。
中年のグループ客は騒がしいし、落ち着かないスタートとなりました。
米坂線と別れた直後にある時庭駅。
駅間距離は結構短く、すぐに中心の長井駅に到着。
半数の客が降りました。
国鉄時代の面影を残す羽前成田駅。
窓がよく見えないので、車両の後方に移り、後方展望を
楽しみます。
まさに真っ白な雪道。
花は咲くのフレーズが、頭の中で自動再生されます。
米坂線と違い、本当に平坦です。
鮎貝駅。国鉄時代からの古い駅ですが、リニューアルされて
いました。
荒砥駅の手前で最上川を渡ります。
運転士さんが、この鉄橋は130年前にイギリスで作られた鉄橋を
輸入して使っていると案内してくれました。
終点荒砥駅。白鷹町の中心です。
郷土情報センター併設のこざっぱりした駅舎でした。
荒砥は最上川の水運で栄えた町だけに、郷土情報も
面白そうですが、折り返し時間7分で味わえないのが
残念。
お折り返しの赤湯行きに乗車。
進行方向右手(西側) で窓が綺麗な席をゲットして、出発進行!
再び陽光がさしました。雪が陽光を映えて、いい感じです。
遠く、雪化粧の飯豊山地が見えます。
蚕桑駅の杉並木。最初は偶然と思いましたが、羽前成田駅にも
同じく、駅と被るように杉並木。
そう、これは鉄道防雪林なのです。北国のポッポ屋さんの
苦労がうかがい知れる風景ですね。
今泉を過ぎると、進路を南から東に変えます。
梨郷駅付近で再度最上川を渡ります。
そして置賜盆地の北の端を進みます。
家並みが現れると、南陽市の赤湯と並ぶ中心地で、
駅員がいる宮内駅に到着。
南陽市役所前駅を過ぎ、奥羽本線が合流して終点赤湯駅に到着です。
赤湯駅の山形鉄道ホームは、JRの西側に島式1面2線の専用乗り場があり、
さらに西側にこざっぱりしたログハウス風の専用駅舎があるなど、
かなりしっかりした作りでした。
1面2線ずつで独立しています。
到着後、急いで山形鉄道のホームへ。
僕が乗る荒砥行きが到着。
赤湯行きと交換。
11時9分に今泉を発車。グループ旅行客や地元の人が結構乗っており、
空席を見つけるのに一苦労。
しかも見つけた席の窓は、あいにく整備が悪く、外を少し眺めにくくて
残念。
中年のグループ客は騒がしいし、落ち着かないスタートとなりました。
米坂線と別れた直後にある時庭駅。
駅間距離は結構短く、すぐに中心の長井駅に到着。
半数の客が降りました。
国鉄時代の面影を残す羽前成田駅。
窓がよく見えないので、車両の後方に移り、後方展望を
楽しみます。
まさに真っ白な雪道。
花は咲くのフレーズが、頭の中で自動再生されます。
米坂線と違い、本当に平坦です。
鮎貝駅。国鉄時代からの古い駅ですが、リニューアルされて
いました。
荒砥駅の手前で最上川を渡ります。
運転士さんが、この鉄橋は130年前にイギリスで作られた鉄橋を
輸入して使っていると案内してくれました。
終点荒砥駅。白鷹町の中心です。
郷土情報センター併設のこざっぱりした駅舎でした。
荒砥は最上川の水運で栄えた町だけに、郷土情報も
面白そうですが、折り返し時間7分で味わえないのが
残念。
お折り返しの赤湯行きに乗車。
進行方向右手(西側) で窓が綺麗な席をゲットして、出発進行!
再び陽光がさしました。雪が陽光を映えて、いい感じです。
遠く、雪化粧の飯豊山地が見えます。
蚕桑駅の杉並木。最初は偶然と思いましたが、羽前成田駅にも
同じく、駅と被るように杉並木。
そう、これは鉄道防雪林なのです。北国のポッポ屋さんの
苦労がうかがい知れる風景ですね。
今泉を過ぎると、進路を南から東に変えます。
梨郷駅付近で再度最上川を渡ります。
そして置賜盆地の北の端を進みます。
家並みが現れると、南陽市の赤湯と並ぶ中心地で、
駅員がいる宮内駅に到着。
南陽市役所前駅を過ぎ、奥羽本線が合流して終点赤湯駅に到着です。
赤湯駅の山形鉄道ホームは、JRの西側に島式1面2線の専用乗り場があり、
さらに西側にこざっぱりしたログハウス風の専用駅舎があるなど、
かなりしっかりした作りでした。
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