今日の午前中、雪が降りそうな雲行きでしたがMR2GTでトヨペットに行きました。
シエンタのオイル交換の予約に行ったですが、開店しているものの、今日は当直のF君しかいなくて工場もお休み。
F君に予約の手続きをしてもらいました。
他に客がいなくてヒマそうだったので(笑)、F君にMR2GTのリアバンパーを見てもらいました。
詐欺に掛かった話とかしたのですが、「この間、MR2の相場が分かると言うので試したら51万円と出たんだよ」と言ったら、F君が「トヨペットだと辺境伯さんのMR2は0円です」と言っていました。
トヨペットはネット販売していなくて自社の中古車センターでしか売っていないのと、純正仕様ではない事、年式が古い事、最大の問題は「特殊な車だから買い手が付かない」って事らしいです。
なので、トヨペットでは売れ筋のコンパクトカーやミニバン、エコカーが高値査定になるのだとか。
まぁ、売る気が無いので値段は気にしませんが(笑)、F君の話では「新型アルファードには車の情報を送信する機能がある、これはまだ初期段階だけど、それが発達すると車のネットワーク化や自動運転に繋がると思う」と言っていました。
なので、「こう言う技術が発達するとMR2のようなローテク車は排除されて行く、古い車の自動車税の更なる増税の可能性はかなり高い」とF君は言っていました。
アルファード、トヨペットにフロントの潰れた個体があったが、F君に聞いたら納車1ヶ月での事故で、エアバッグ開いているが納車1ヶ月なので全損扱いにならないとの事。
車輌価格は400万円チョイらしいが、修理見積りが200万円なのでオーナーは手放すようだ、とF君は言っていた。
あと今日トヨペットに行く途中、アルファードにピタ付けされました。
言っては悪いがミニバンにはミニバンの、スポーツカーにはスポーツカーの分があると思う。
MR2は古い車だけどミニバンが煽っても、そうは言っても動力性能では…以下略(笑)
僕は飛び石が怖いから、ピタ付けは絶対しないけどね。
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