これは途中で退室者が少なくなく、自分でも残念な音と感じたデモです。
マークレビンソン&JBL
マークレビンソン アナログレコードプレーヤー
No515 100万円
マークレビンソン オーディオプレーヤー
No519 215万円
マークレビンソン プリメインアンプ
No585 130万円
JBL38cm 2ウェイ フロア型スピーカー4367WX ペア144万円
元ドラマーの立場からは、ミュートされて、余韻を引かないはずのバスドラムの低音がボン付いて、尾を引き、膨らんでしまっています。
シンバルはバシャーンが原音のはずが、チーンとエナジーがだいぶ失われた音。
これでは途中退室が相次いだのも無理もありません。
JBLもマークレビンソンももはや過去の威光、ネームバリューでは商売にならないのではと危惧されるほどの音質に感じました。
もうフロントバスレフであったり、スクエアな箱&コンプレッションドライバータイプというのも無理があるのでしょうか。
同じJBL技術陣で設計しているというREVEL社のずっと安いダイレクトラジエターシリーズの方が良いというのも・・・
また書きますが、このタイプももっと安くも同レベルのものは他社にありました。
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