気合回には、観ているこちらも気合が入る!
久々にちゃんと日記が書きたくなった。ああ、こういうのが、いいのよねw
自分の中ではプリアラモは、淡々とこなすルーティーンに近いモノがある、
というのは以前の日記でも示唆してきたのではあるが、
今回のような話が来ると、さすがに心がおどりマスw
さて、いつもと違ってまずはスタッフ面から。
作画は新バンクはともかく、河野節炸裂で人によってはイヤなんだろうけど(笑)、
ワシは河野も好きなので相変わらずのダイナミックな勢いが楽しめた。
で、そのダイナミックさの良さもコンテのおかげ。
演出の畑野森生は調べると星矢ΩやDB超のCDをやっていたわけだが、
(だからアクション面でのこなれた感じに繋がっているのだろう)
プリキュアでも要所回での起用が目立ち、
3クール終盤辺りでの似たような印象というと、
スイプリの36話(ミューズ本格参戦回)が思い起こされるだろうか。
・・・。
で、場の盛り上げからの新アイテム登場という流れはうまく出来ていたのに、
肝心のキャッスルが・・・。
これはプリアラモの構造とその仕様がワシに合わないと言うべきなのか、
スカッとしないわけですよw
「つくって!たべて!たたかって!」のコンセプト自体はわかっているつもりだが、
攻撃手段の変更はどこまでもしがらみとして付いて回っている、
とワシは思う。
大技がビームなり、特攻なり、お城(笑)なり、そういうモノであるとしても、
今までのシリーズならば一連のアクションを経てのオチとして済ませられたのに、
プリアラモにはそれが無いので抑揚に欠けるのである。
無論、人数の多さはそれに拍車を掛けている。
・・・。
うーむ、自分の中のことが整理できたわけだけど、
長くなってきたので続きはその2に回しマスw
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