テラフォーミング・マーズの戦術考察
・スタンダード型
地球化ポイントを純粋に稼ぐスタイル。
勝利条件である酸素濃度、海洋面積、温度の３点に付随したプロジェクトを優先的に採用し得点する。
勝利点＝次ターン予算とほぼ同義なので資金繰りが楽、スタンダードなのでもちろん下記の戦術と併用可能
・褒賞型
ゲーム終了時に特定の分野で加点する
�‖だ閏圈蔽狼絏愁櫂ぅ鵐箸�３５以上）
�∩軻帖陛垰圍蓋聴幣綵蟷�）
�Ｎ于従◆平肯咤蓋聴幣綵蟷�９
�し�築師（建築タグ合計８個）
�チ楼銅隋淵�ードプレイ１６枚）
�Τ�拓王（火星マスを多く開拓）
�Ф箙垈Α淵拭璽鷸蚕个了餠發�最大）
�┣奮慍Α焚奮悒織阿�最大）
��温熱王（発熱資源が最大）
��採掘王（建材とチタンの資材の合計が最大）
加点数は非常に高いのでこれの加点を狙う
・ボード型
火星マップのタイル所持数で加点する
都市や緑地を多く支配し有利な地形でアドバンテージを取る
・プロジェクト型
プロジェクトカードでコンボしたりカードそのものの得点で攻める
序盤はボードゲームお馴染みで資金繰りが厳しいため悩まなければいけないことが多く
�〜瓩瓩暴个靴討�けば資源をバンバン生み出していくカードの準備
�∩瓩瓩僕泙┐討�くと盤面上非常に有利な地形の確保準備
�Ａ瓩瓩亡粟�させると非常に極悪なコンボカードの準備
�ち瓩瓩頬�賞条件を満たし先んじて褒賞を取得していく準備
�チ瓩瓩肪狼絏愁櫂ぅ鵐箸鬚△欧修諒鷭靴鮗蠅貌�れてく準備
と早めにやらなきゃいけないことが５個もある
で、全部できないんで基本的に３個くらい諦めることになる
ほぼすべてのプロジェクトカードは「早く出した方が得」であるためあれもこれもしているうちに「今更遅い」と手札で腐ることが多いようなバランス。
結局取捨選択なのである。
手札のカードで夢が広がりながら思っている以上に企業の資金繰りはシビアなゲームではある。
勝利の手段を選ぶのが楽しくて勝利の目的を忘れて勝利の手段を採用し続けるゲームである。
やっててそう思う、何回も遊んでて、やっぱりトールゲート社は弱めだと思う。
電力が比較的弱めかなぁこのゲーム・・・なんて思います。
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