昨日は今年最後の節分
そしてゆるりと軸足が冬に移行して立冬へ
立冬の初候 山茶始開 (つばきはじめてひらく)
つばきと読んで山茶花(サザンカ)をいうらしい
さざんかはじめてひらくでも良かったのでは?
小春日和に誘われてアスクレピアス(唐綿)が
一瞬の煌きを見せ風に乗って旅立つ
柿の実が収穫時を迎えている
品種は「やおき」
この柿を見た人は大抵「蜂屋ですね」という
蜂屋より大果で重さは500gを超すほど
高級干し柿になると言われる有望品種
干しあがってみないとわからないけど(笑)
色づいた里山を背景に
茜色の実を輝かせている様子は一幅の絵
少し勢いが衰えた初冬の陽射しに煌くススキの穂
いやいやのんびり景色を愛でていては
つるべ落としの秋の日に置いて行かれる (立冬だけど)
ざっと100個ほど
すでに何日か前に干し柿にしたのが30個
やおきはかなりの豊産種である
大きさを比べるのに紙コップと並べてみた
分かりにくい?
続いての収穫は柚子
こんなにも実ったとは・・・
来年隔年結果になりませんように
以前から柚子が欲しいと言っていた方に
30数個ほど差し上げたそうな
あげて正解! どうするこれ!
陽射しを弾き返すような柚子の美しい輝き
葡萄棚の下に置いたので目立たなくなった
明日は柚子のマーマレード作り 頑張らねば
にゃんでがんばるの むにゃむにゃ
貸す手がないらしい
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