誕生

　今日は普通の勤務でしたが、年休をもらって１０時からの出勤となりました。妻が入院したためそれに付き添っていたのです。
　入院と言っても病等ではなく、出産のためです。
　朝９時前に妻を乗せて病院へ行き、病室に入るまで付き添っていました。
　それから職場に向かい、一部始終を報告して仕事を開始しました。ちなみに仕事量については普段であればそんなにハードではなかったのですが、普段より２時間遅いスタートでしたので、仕事の一部を明日に回す仕儀と相成りました。そのため１８時半近くまで残業となりました。
　仕事を終えてすぐに妻のいる病院へ行き、妻のいる病室に入ると……妻のお腹はへこんでいました。どうやら無事に出産を終えたようです。ただ、妻から出産の一部始終を聞いていると次男の時よりも大変だったようで（なかなか出て来ませんでした）、最後は吸盤で赤ん坊を出していたことが分かりました。ちなみに生まれた赤ん坊は男の子で、体重は３８６４グラムと次男の時より２グラム軽いだけでした。「何でこの小さい身体（妻の身長は１５０センチ程度です）から大きな赤ん坊がボコボコ出て来るんだ」と妻は愚痴っていましたが……。その後赤ん坊を見に行きましたが、パッと見は誕生時の長男を髣髴とさせる感じでした。ただし、何故か鼻から下を左手で隠していましたので表情は分かりませんでしたが……。１９時半過ぎまで病室にいましたが、面会終了時間が迫っていましたので病院を後にしました。
　それからは近くのショッピングモールで夕食を済ませ、そしてその中にあるスタバで祝杯代わりに「ハロウィンミステリーフラペチ−ノ」を飲み、家に帰りました。
　それだけです。