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2017年11月02日09:28

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2台目の大型テrビ

我が家2階の長男の部屋。
彼がグループホームに入所して以来私の寝室となった。
この物語はそこから始まる。

1)古い話だが、15年前にまだ千葉に住んでいた頃
  川越の妹らと共に百名山の両神山に登った。同行は妹に妹の愛犬
  私、長男。3人と1匹。
2)古いビデオを整理しているとその時の記録が出てきた。
3)妹の愛犬は昨年死んだのだが、映像が良いので妹に電話すると
  「ビデオをダビングして欲しい」と。
4)我が家のCDレコーダーは壊れていてダビング出来ない。写真屋に頼む方法も
  あるがこの際CDレコーダーを買ってダビングすることにし新しい製品を買った。
5)我が家のテレビを介してダビングしようとしたが、古いテレビなので
  接続用のHDMI端子が錆びていて接続出来ない。
6)状況を説明し、CDプレイヤーを購入した店に「返品したい」と言ったら
  我が家に来て調整した結果「新しくHDMC端子有効なテレビを買うのはどうか」
  「レユース品だが2年の保障付きで1万円で良い」と言う。新しいCDレコーダー
  は数万円もするので、何としても返品を阻止したかったのだろう。
7)と言う訳でワンチャンのビデオダビングに端を発し、我が家の長男の部屋に
  新しく大型(言っても37型)のテレビが入った。
8)後日譚
  それまで長男の部屋にあったブラウン管テレビはお役御免となったが
  同時に使っていた、ビデオカセットプレイヤーは残した。
  ところが、CDレコーダーとカセットプレイヤーが同じメーカー製品なので
  リモコンで電源を入れるとどちらも「イエッサー」と電源ONとなり
  出番競争となっている。新しいテレビ登場の引き金となったワンチャンビデオ
  のダビングはまだ終わっていない。

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