小池知事の首相に対する意欲は満々。事ここに至って、衆院選に出なければ男が立たない。
石原元知事のように副知事に人材を得て同じようなやり方なら国政と都政との両立は可能だろう。
副知事としての人材はいる。上杉隆だ。
上杉は昨年の都知事選で小池、増田、鳥越に次いで4位だった。
現在はジャーナリスト。
氏は嘗て鳩山邦夫元郵政相の秘書という経歴がある、政治の裏を知っている。又、幼少の頃、都の福祉の恩恵受けたとして、都に恩返しをしたいという強い意欲を持っている。
小池の二足の草鞋は、小池・上杉にとって互いにウィンウィンなのだ。
安倍降ろしと、上杉の都政。妄想に終わるのか。
見てみたいものだ。
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