mixiユーザー(id:13645015)

2017年09月15日23:21

343 view

特急(2017.08.30@HMV presents BULLET TRAIN 5th Anniversary Special「超フェス」 “超”スタダフェス)

ともさんのツイートから、
『超特急』と『私立恵比寿中学』の対バンがあるらしい。
訊くところによると、
ツイートにリプをした17:30に開場し、
会場は同じ豊洲にある豊洲PITだとか。
『3B junior』の子達が、
特典会の合間の休憩に入っており、
残念ながら休憩から上がるのを待たずして、
ともさんが「走って来い」というので、
ららぽーと豊洲から豊洲PITまで走って移動。
電池が数%しかない携帯でマップを確認。
一応確認したが、交番があったので、
場所を再度確認した後、走って向かう。
…疲れた。
もうこの頃には曇って、涼しくなってきたものの、
走ったら汗が噴き出してきた。

なんとか、ともさんの入場前に合流できたが、
入場者に女性が多いのはちょっといつもとは違い、
なんだか違和感。

入場すると、とりあえず前のほうを目指し、
前方ブロックのほぼ最後方が空いていたので、
女性とあまりぶつからないようなスペースを確保する。
基本、女性は『超特急』のヲタクだと思ってる。



セトリ

「Superstar」(『超特急』)
「My Buddy」(『超特急』)
「ライオンライフ」(『超特急』)
「超えてアバンチュール」(『超特急』)
「ebiture」(『私立恵比寿中学』)
「禁断のカルマ」(『私立恵比寿中学』)
「全力☆ランナー」(『私立恵比寿中学』)
「仮契約のシンデレラ」(『私立恵比寿中学』)
「ハイタテキ!」(『私立恵比寿中学』+『超特急』)
「YELL」(『私立恵比寿中学』)
「HOT UP!!!」(『私立恵比寿中学』)
「DJ Dominator」(『超特急』)
「UNKNOWN...」(『超特急』)
「Drive on week」(『超特急』)
「超ネバギバDANCE」(『超特急』+『私立恵比寿中学』)
「fanfare」(『超特急』)
アンコール
「浮つきWAVES」(『超特急』)
「バッタマン」&「サドンデス」(『超特急』&『私立恵比寿中学』)
「Burn!」(『超特急』&『私立恵比寿中学』)



『超特急』といえば、
「甲殻不動戦記 ロボサン」の主題歌くらいしか知らない。
“知らない”とは言っても、
主題歌を歌っていたようなということだけであって、
その主題歌の曲名や、どんな曲だったかは全然覚えていない。
『私立恵比寿中学』との対バンだし、
セトリに入るのかな、とも思ったが、
結局はセトリには入ってこなかった。

基本的に『超特急』の曲は知らないが、
1曲目に『超特急』のメンバーが、
『私立恵比寿中学』のメンバーの自己紹介をオマージュして、
自身の自己紹介を曲中にしていく。
『超特急』のメンバーが7人で、『私立恵比寿中学』もメンバーが7人。
それぞれ、オマージュしたのは、以下の通り。

コーイチ(1号車)→小林歌穂
カイ(2号車)→柏木ひなた
リョウガ(3号車)→真山りか
タクヤ(4号車)→星名美怜
ユーキ(5号車)→安本彩花
ユースケ(6号車)→中山莉子
タカシ(7号車)→廣田あいか

1曲終えたところで、自己紹介をするが、
『超特急』ってボーカル&ダンサーのグループなんだね。
だから、5人はあまりパートがなかったのか。
納得。
例えば、『EXILE』とかで、
ダンサーっているのかな?
って思ってたけど、その考えを覆された。
ボーカルを引き立てて、ステージを盛り上げてくれる。
ボーカルは白と黒か。
ちょっと嬉しい気分←
てか、黒だったんだね。
黒と赤も混じってて、ぱっと見、どっちなのか分からない。
ともさんから伺ったが、紫色のリョウガがりかちゃんに似ているらしい。
周りから似てると言われているのほうが正しいのかな。
メンバーから「真山さん。」と振られて、
それを丁重に、訂正しようとするリョウガ。
そんなに恐れ多い存在なのかな、りかちゃんって。
まぁ、スターダスト所属で言ったら、
小学生のときからだからなぁ。
あとは、会場にいる観客の目も気になったのかな。
1曲目終了後に、紹介のために登場した『私立恵比寿中学』と、
総勢14名が並び、大歓声が湧き起こる。
歓声はいいんだけどさ…
女性の、あの曲が始まるごとに「キャーキャー」叫ぶのと、
ライブ中、『超特急』のメンバーがセンターでキメ顔するごとに、
もしくは変顔するごとに、
満面の笑みを見せるごとに、
それがモニターに映るごとに、
「キャーキャー」叫びすぎだと思うんだよね。
そんなに叫ぶかな。
いちいち叫びすぎだと思うんだよね。
喜びの表現方法ってそれしかないのかな。
いちいち叫ぶことを抑えられはしないのだろうか。
『超特急』自体はいいライブだったけど、
どうも、女性のこのスタンスは相容れない気がする。

序盤の曲は、というか今回の『超特急』の曲は、
どの曲も知らないのだが、
序盤4曲は、コールが入れやすいのだろう。
どれもコールの声がよく会場に響いている。
コールだったら、まだいいんだけどね。
『超特急』のメンバーは曲の合間合間に、
しきりにエビ中ポーズを入れてくれる。
MCでも、友好的に今回のライブを成功させようと言っていたので、
それをライブ中に表してくれたのだろう。

どんな圧力だっただろうか。
ひょっとしたらステージ上から客席を眺めたら、
自然とそう見えてしまったのか、
はたまた、本当に単なる冗談なのか。
「客席からの『早くエビ中を出せ』オーラがすごい」と言いながら、
捌けて、続いて『私立恵比寿中学』が登場する。
『私立恵比寿中学』のセトリは、
個人的にはコールが入れにくいものが多かったなぁ。
新しいものに寄っているわけでなく、
かといって、古いものにも寄っているわけでもない。
「禁断のカルマ」くらいになると、
古いほうかもしれないけど、
でも、そこまで曲のイントロで盛り上がれるかな。
個人的にはコールをしにくいし、
振りコピも得意じゃない曲なんだけど、
大丈夫そうだったので、「仮契約のシンデレラ」で推しジャンしておいた。
順調にライブは進んでいたが、「ハイタテキ!」の途中で、
アルバム「エビクラシー」のジャケットのようなセーラー服を着た、
『超特急』扮した『都立恵比寿中学』が乱入。
制服を着ただけでなく、カツラも被り、なんだか気持ち悪い(笑)

共演ではなく、ステージの横取り(笑)
ステージ中央で踊り、歌い、
りったんの「惚れたっ!」までも横取られ、りったん激怒。
俺としては、途中から加入して、
劣等感や差を感じないことはなかったと思う。
例え、“全員横一列”とは言っても。
そんな彼女が、自分のパートに誇りを持っているからこそ、
横取りされてしまったことに怒っているんだと思ったら、
なんだか、成長を感じてしまって、
推しではないが、嬉しい気持ちになった。
そういえば、『私立恵比寿中学』の自己紹介が、
ここ最近はショートバージョンが多い中、
ちょっとだけ趣向を凝らして、
りかちゃんが、『超特急』のリョウガの自己紹介をオマージュして、
“薄型3番”と自己紹介で言っていたが、
俺は“薄型3番”が聞き取れてなかったし、
そもそもリョウガの“薄型3号車”を知らなかった(苦笑
“私立”と“都立”の擦った揉んだが終わると、
ラストスパートで、最新の2曲を披露。
初めて観たのが、ほんの4日前だったので記憶に新しく、
跳べるポイントだけは外さずに済んだ。

再び『超特急』のライブが始まるが、
衣装は同じなんだね。
合間に『私立恵比寿中学』のライブがあったから、
違う衣装でのライブも期待してたんだけどな…

前半よりコールが小さくなってた気がする。
小さくなったというか、
コールの入れやすさが変わったんじゃないかと思われる。
途中、「超ネバギバDANCE」で、
『私立恵比寿中学』が光るグラスと手袋を装着して、
電車のように縦に並んだ状態でステージを横切る。
後々になって、MVを観たのだが、
この縦の列になって進む様子はMVを模したのだと思われる。
あの光るグラスと手袋もMVで『超特急』が装着してるではないか。
本物を借りたのかな。
ステージの袖から次々と出てくる『私立恵比寿中学』のメンバーを観ていたため、
リョウガを突き飛ばす瞬間を見逃し、
誰が犯人なのか、俺には分からなかった。
途中の「ご乗車ください!」という台詞の見せ場を、
横断中のぽーちゃんが溌剌として笑顔で横取りしていく。
あの笑顔と、どことなくハキハキとしないあの滑舌いい感じ。
『私立恵比寿中学』の出番はもうないままアンコールなのか、
でも、『超特急』が主催のところに呼ばれてるから仕方ないかと言い聞かせる。

アンコールでは、“エビ特急”が湧き起こり、
再び『超特急』が登場し、アンコールがスタートする。
2曲目では、「ハイタテキ!」で乱入し、
自分の出番の尺を削られたことを根に持った『私立恵比寿中学』と、
『超特急』とが罰ゲームを懸けた勝負が始まる。
「バッタマン」と「サドンデス」を交互に歌い、
ダンスサドンデスで「バッタマン」と「サドンデス」を踊っていく。
1人、また1人とメンバーが倒れていき、
途中、『私立恵比寿中学』が連続して倒れていって、
『超特急』が大分優勢かと思いきや、
最後には『私立恵比寿中学』では美怜ちゃんとりったんが、
『超特急』ではユースケが残り、
人数で『私立恵比寿中学』の勝利なり、
罰ゲームとして、墨で顔に落書きをされる。

どんな落書きをされてしまったのかはブログで確認して下さい←
歳の割に、低俗な言葉を書いてるメンバーもいたな(笑)
『超特急』は自分自身ではどんな落書きがされたか、
当然見ることができず、
モニターに映し出された自分の顔を見ようと、
必死になって後ろを振り向くが、
当然ながら、振り向いた瞬間には、
モニターには自分の後頭部が映る。
落書きが見えるギリギリの横目をしようとしてもうまくいかない(笑)
最後は、わだかまりもなくなり、両グループで、
ステージを盛り上げてライブが終わった。

ライブ自体はちょっと気に入らないところもあったけど、
曲やステージとしては、とても楽しかったから、
いつかの機会に曲をインポートしようかなと思う。
車はららぽーと豊洲に停めたままなので、
ともさんとは会場前で別れて、帰宅する。





0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年09月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930