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2017年08月21日10:48

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諜報員Zの「田布施システム(2)」

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3.赤報隊という手段

読者のほとんどは、50年代の危うさを知らないであろう。

その点、公安はしっかり教育されていたことを断言しよう。

国防の最先端として、国を守るミッションとして、我々は共産主義者たちの狡猾さと恐ろしさを教育させられた。

だが、実際には、明治以降百数十年の間、彼らの手口にまんまと翻弄されてきたのだ。

しかし、ほとんどの日本人はそうした事実を知らないうえ、教育も受けていない。ネットパソコンにもなかなか出てこない。

だから知りようがない。したがって、いわば革命を言論によってサポ―トしている朝日新聞社が業界2位の販売部数を誇っているのである。

旧ソ連の共産主義者人影リヒャルト・ゾルゲが主導する「ゾルゲ諜報団」に参加し、スパイとして朝日新聞社に潜り込んでいた人影尾崎秀実はその最たる例だ。

今の朝日の社員はほとんど知らないかもしれないが、実態は、メディアをも平気で巻き込み、

裏の意図を隠しながら国民の目を欺いている組織が裏にあるのだ。

読者は赤報隊事件をご存知だろうか。1987年から1990年にかけて、

反日世論を育成してきた朝日新聞には厳罰を加えなければならないとして「赤報隊」を名乗る犯人が起こしたテロ事件である。

この事件で、朝日新聞の記者人影人影二名が死傷した。既に時効を迎え、犯人は未だ捕まっていない。

この事件でわかることは、朝日が売国会社ビルであることを見抜き、攻撃した右翼がいるということである。

今もどこかに身を潜めているかもしれない。

なぜなら、日本という国の存亡に関わる問題だからである。

「赤心を持って国恩に報いる」人間がいてもおかしくない。





続くクローバー






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