タイトル通り、桜庭和樹さんの日記(ブログ)をまとめた「桜庭一樹日記」を読みました。
先にも書いた通り、桜庭さんの2004年から5年の12月までの日記をまとめて書籍化したもので、日常のあれこれや本の宣伝などか書かれているものの、かなりの確率で酔っ払っていたり、二日酔いであったり、空手であったり、サンボマスターである率が高い内容となっています(汗)
あと、ちょっと気になったのが桜庭さんの一人称が途中から”俺”になっており、「たまに女の人でも自分のことを”俺”っていう地方があるけど、桜庭さんの出身地である鳥取でも”俺”っていうんやろか?」っと不思議に思いましたね。
まぁ、それはさておき、日記という限られた中での事ではありますが、作品を読んでいるだけでは分からない桜庭さんの人となりの一端を感じられた気がし、ファンとしては非常に興味深く、また面白かったです( ^ー゜)b
ログインしてコメントを確認・投稿する