mixiユーザー(id:12645834)

2017年07月04日10:03

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高速道路の「途中下車」制度について

鉄道では切符を目的地まで買っておけば途中で降りても、また乗り直しても運賃は変わらない(基本的にはJRで片道100Km以上、でも例外規定も結構多い)
飛行機でも途中降機という制度がある。直行便を使わないで、途中で飛行機を乗り継いで途中で観光しちゃおうという制度だ。これも基本的には料金は変わらない(ただし、正規料金が基本・いわゆるビジネスクラスね、これも例外規定が多いから使えれば有効かもしれない)

これが高速道路でも導入され始めた。(全面的じゃない)
とりあえず、次の3カ所だけだけど、やがて全国展開に広めたいとの意向だ。
まずはETC2.0対応機器を搭載している事、次の道の駅を利用知ることを目的とする事

道の駅 玉村宿(群馬県佐波さわ郡)
道の駅 もっくる新城(愛知県新城市)
道の駅 ソレーネ周南(山口県周南市)

まぁ、前回の高速の出口は通り過ぎても一つだけなら戻って、しかも料金はまけてもらえる制度と一緒でいつか役に立つかもしれない。

いつもの役所や関連事業のやり方だけど、きつい条件で小出しにしてやがてなし崩しに広げていくという奴だよ。高速道路の最高速引き上げだって、先ずは新東名で120Kmにして、やがて140Km化みたいだし。
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