祭寄席

多摩川線鵜の木駅近くの居酒屋で
落語会。

１月の
かわさき宿公演を手伝ってくれた
女流落語家港家なぎささんが
立ち上げた落語会である。

落語と踊りとヴァイオリン演歌。
お客さんは１０人。
最初の落語会と言う事で
仲間内だけでこじんまりと
やりたかった感じで
宣伝も特にしなかったようだ。

居酒屋さんとも懇意ししているようで
同じトコロでの打ち上げの時に出た
箸の袋は自分で書いたイラスト入り（写真参照）
１月のかわさき宿の時も
イラスト描いてもらった。
器用である。

ヴァイオリン演歌で
ヨイトマケの唄もやった。
今回は携帯マイク付けてやったが
やはりヴァイオリンの音が小さい。
家でやるのと
音がどうしてこんなに違うのか
不思議でならない。

ガッカリしていたが
打ち上げの時
「ヨイトマケ聞いて泣きそうになった」
という女の方がいて
救われた。
お客様は神様です（笑）

寄席は
取り合えず成功という事で
次もあるかもしれない。
その時は大田区の皆様
どうぞよろしくお願いいたします。