2日目の朝。MTRを上環で降りて太平山街に。
■観音堂。
道をはさんであるのが、
■水月観音堂。
どちらもビルの1階にあったりる。土地の狭い、香港ならではであるが、最近は日本でも都市部のお寺はビルの中に入っていたりするよね。
■こっちは百姓廟こと広福義祠。
■百姓廟は改修中であった。
4月1日から工事にはいっており、8月に完了予定だそうだ。
で、別に朝からお寺周りをしているわけでない。太平山街に朝飯を食べにきたのだ。
■科記咖啡餐室。
地元で有名な茶餐廳である。
「ちょいぱい んごい。」
とメニューをもらう。
「だんあうじ。」
「・・・」
う〜ん、通じない・涙
メニューの
「蛋牛治」を指差して注文。
「ほんだい んごい。」
(パンは焼いてね。)
こっちは通じた。
「ないちゃ。」
(ミルクティ)
これも通じた。
しばらくして、
■奶茶と蛋牛治。
蛋牛治とは、タマゴ(蛋)とコンビーフ(牛)のサンドイッチ(三文治)ってことだ。烘底(ほんだい)をお願いしたのでパンは焼かれている。
■タマゴとコンビーフが焼かれたものがはさまっている。
この蛋牛治は、以前にくみことみゆきとでここに来たときにくみことみゆきが頼んだもので、二人が
「おいしい、おいしい。」と言うので、まっきーも味見させてもらったのだが、本当においしかった。今回はこれを食べるために科記咖啡餐室にきたのだ。
うん、うまい!マイタンは29HK$であった。
そしてもう一つ。科記咖啡餐室といえば猫で有名なのである。
■だが、店の看板猫はやる気もなく寝てたのであった。
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