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2017年04月28日15:49

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ブルーライトでうつ病を発症?専門家からのアドバイス

ブルーライト(液晶画面から出る光)は私たちの心身に影響すると言われていますが、
あまり明確ではありません。しかしはっきりと言えることは「眼精疲労」を引き起こす事と、「睡眠リズムの乱れ」です。眠りたいと思っても、ベッドでブルーライトを使うと大脳の交感神経が活性化して、眠りに入れなくなります。

ブルーライトは大脳が「昼間の光」だと誤解するのです。あきらかに夜でも昼間だというシグナルを受けて、体が昼間の状態に切り替わるのです。
網膜はブルーライトの刺激で、大脳に「朝ですよ!」と判断させ、睡眠コントロール、「メラトニン」というホルモンを分泌して眠ろうとする体を目覚めさせます。

正常な睡眠リズムと質の良い睡眠のために、携帯やパソコンに限らず遅くまでの使用でブルーライトの脅威に気をつけなければいけません。現在、ライトを軽減するメガネなどを購入することもできます。長時間パソコンの作業をする人は、ブルーライトカットのメガネをかけることをお勧めします。

ライトが睡眠障害を引き起こすことを軽く見てはいけません。
職場や学校での人間関係などプレッシャーが積み重なるのも、ライトの影響で睡眠障害のようになってしまい、慢性疲労のほか、うつ病の症状などの疾病を引き起こします。
不規則な生活は必ず体に悪影響ですので、健康な生活のために必ずブルーライト対策をしましょう。

華人健康網より

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