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2017年04月28日13:15

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もう一度、緊☆縛事故に関して、SMバー・サロン・縄会の責任者&スタッフの皆さんへのお願い。

26日の新宿TittyTwisterの講習会では多くのご参加をいただき有難うございました。

講習会は「緊☆縛事故減少&後遺症回復整体活動」や「S☆M人生」で経験し考え学んだ事をお伝え出来る数少ない大切な場と思っており、難しい話だけでなく楽しくご理解いただければ、そしてよりS☆Mライフを楽しむ為に参考になればと考えています。

ところで、私が憤りや悲しさを感じる事に「表向きは事故に注意しよう&うちは事故に際してはちゃんと対応している」と立派な事を言っているのに「事故が起きると隠してしまったり、事後処置の方法を知らない店&サロン・縄会が有る事、それどころか未だに無関心な所まで有る事」です。

私が子供の頃の交通事故死亡者は年間1万人以上でした。

そして今は道を良くしたり車自体の進化や交通ルール徹底などにより4000人以下ですが0にはなりません。

一方、私事で恐縮ですが、活動を始めた6年前から3年間は年間整体回数が1000回以上でしたが・・・、今は(私への依頼窓口は数倍に増えたのに)昨年は500回を超す程度になっています。

何事も事故は減っても事故を0にするのは難しいのです。

ある事故ならば、事故を減らすたゆまぬ努力と工夫とともに大切な事は「事故直後のケアー方法や対応の徹底」だと思うのです。

それがあるから、みなさん安心して緊☆縛を楽しめるのです。

今の時代、事故が有ったと知られるとイメージダウンになると考えること自体が古く間違いで、事故を隠しても直ぐに噂が出てしまい、マイナスになってもプラスになる事は絶対に有りません。それどころかネットで叩かれれば受けるダメージは計り知れません。

いざという時に「事故直後からの処置やケアーが出来る所」こそ信頼され、みなさんが安心して緊縛を楽しめる場になるのだと認識していただきたいと思います。

講習会やお店などでスタッフが事故った時も同様で、安心して働けるのです。

尚、具体的な対応に関しては、私自身引き続きノーギャラで講習会を行っていますし、個人的にもお尋ねいただければお応えします。

また、以前も書いた「緊☆縛はお互い自己責任」という言葉ですが、もちろん事故を起こしたのは当事者同士の責任でも、事故直後の当事者は精神的に一種のパニック状態なのです。

そんな人達にとっては店のスタッフや縄会の責任者は「頼みの綱」でも有ります。

くれぐれも当事者に寄り添って対応いただく様お願いしたいと思っています。<(_ _)>


世はゴールデンウイークに入ります。

事故に注意して、楽しいS☆Mライフをね。(^^)/

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