野良のシロの「窓トントン」

朝、9時、野良のシロが前足で窓をトントン叩くのは
毎朝のエサの催促です。

しばらくすると又トントンします。
エサは未だ少し残っています。
エサを追加しないと不満げです。
で、たっぷり追加すると満足げに食べ始めるのですが、
少し食べてそのまま多くを残し何処かへ行ってしまいます。

この理由は
次に来た時トントンしなくても、いつでも好きな時にエサがあること。
が目的の様です。

野良も慣れてくると戦略的になります。