ジェフリー・ディーバー「煽動者」文藝春秋 490頁
「人間嘘発見器」キャサリン・ダンスの新作。
組織関係者の取調べに失敗して
殺し屋を見逃してしまった主人公は
コンサート会場で起こったパニック事故を捜査する。
事件は故意に起こされたことが判明
卑劣な犯人探しが始まる。
家族の問題や
自身の恋愛も交えて
後半、一気に話は動きます。
冒頭の殺し屋見逃しが
ラストで・・・・・。
読み直してしまうか???
シリーズ物ですので
なるべき通して読んでください。
と、言いながら、僕は全作を全て忘れてますが・・・。
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