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2016年11月04日02:09

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準備




ガキの頃、横浜港で釣った『サッパ』と言うニシン科の回遊魚を「食べるんじゃ!」って無理言って、オカンに処理してもらいました。
簡単に書くと、豆アジを南蛮漬けにする時の段取りです。
4〜5時間で200匹とか釣って持ち帰るんで、手伝いとして覚えた最初の魚処理方法です。
こんな奴も、釣りに没頭すると近所で出来る釣りにハマるんです。
次に釣るのが『マハゼ』です。
11月になると『落ちハゼ』ですね。
基本的に、盛夏からが旬です。

富山じゃハゼを食べる文化が無かったらしく、オカンも『裁き方』が判りません。
ですが『天婦羅で食べる』って知ってたから、開きにしたんだね。
ま、正解だったんですが。

「んめぇー!」

ってなったんだ。



この頃から、図書館で『魚料理』とか書かれた本を観る様になります。
冒頭に書いた『サッパ』と言う魚は、関東じゃ雑魚扱いなんだけど中国エリアだと『ママカリ』って言われて『旨い魚で有名』って知る。
この頃から、釣った魚の大半が食える。
ってなりましてー
持ち帰る様になります。
そして、初めて『刺身で食った』のが、平成3年の冬だったかな?
ボクの地元でお馴染み〜

『インターコンチの足元』

に、当時『ぷかり桟橋』って船着場があったんだ。
船舶とかが関連する法律で「浮き桟橋は、夜間『現任出来ないとだめ』だからね!」とかあったんです。
そんな訳で、真夜中でも煌々と照明が輝いてます。

灯りにプランクトンや虫が着ます。
ソレ狙いで、イワシとかサッパやアジが着ます。
肉食のスズキとかが着ます。
ソレ等を釣りたい俺等が着ましたwww

写真があるんで、UP出来たらしますー
出来なかったらゴメンなー

兎に角、チャリで30分で行ける場所で、小学生の時に釣れなかった魚が『社会人になったら釣れる』ってなった。
だから『裁き方』覚えました。
前後しますが、居酒屋でバイトして板さんに「裁き方見せて下さい。」って17歳の半端ヤンキーが言ってたw
お陰様でー

『アナゴを裁く』

って、出来るんだw
10年以上してないけどなwww





横浜・川崎・都心に住んでる人『限定』かも知れないけど、海に釣りに行け。
あ、道具なんて『揃えて5千円』で充分です。
俺が20歳前後で『グラスロッド1980円』だったのに、今じゃ『カーボンロッド1980円』ってなってますw
強度が上がってるし、感度も上がってるし。
糸とかも、丈夫になってんだ。
リールも・・・
1980年代に2千円程度してたのと比べると『ミソクソ』です。
『5ベアリング』ってんで1万円とかしてたリール。
今なら『980円』ですねwww
もう『当たり前』なんです。




海がキレイになって、岸壁の周辺に『漁礁』を設置してんだ。
 海水がキレイになるだけだと『水質向上』にならんから。



3人家族なら、2セット買って釣りに行け。
家族で親子で釣った魚をスマホで「食えるかなー?」って検索して『学び』よ。
釣りも『学び』なw
食えるなら「どうやって食う?」でイイジャンw






メンドクサイけど、裁いて食ってw
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