「ダイ・ハード」シリーズの1,2,3は間違いなく
アクション映画の最高傑作だと思う。
4は賛否両論だろうけど、
僕としては、やっちゃったなぁと思いつつも、
マクレーン刑事の活躍が、
うそだろって感じで笑えるのでありだと思っているw
そんで、
そういえば5見てなかったなと思い、借りて見たのだが・・・
なんなんだ?
マクレーン刑事が首を突っ込むような事件じゃなくなっているし、
どうなってんだ?って感じだった。
4から軌道修正できてないまま、
マクレーン刑事が不死身すぎて人間じゃなくなっているw
いろいろ放射能的なものや、
政治的なもの大丈夫なのだろうか?
CGのアクションシーンとかはおいといて、
カーチェイスシーンで、
ロシアの一般人から車を奪うシーンは、
マクレーン節が炸裂して、
唯一安心して見れる一番の見所だったと思うので、
詳しくは書かないw
次回作あるとしたら、
息子はどうでもいいので、
サミュエル・L・ジャクソンがまた見たい☆
いや、いっそ次あたりでは宇宙船のっとるとか、
あるいは未来から人型ロボットのT2000がやって来て、
未来の指導者を守る戦いに巻き込まれるってのおもしろいのではないだろうか。
そうなると、
シュワちゃんみたいな名台詞がほしくなる
「アイル・ビー・バック」みたいなやつ。
もともとは世界一運の悪い男が
クリスマスの日に事件に巻き込まれるっていう1と2のコンセプトがあるのだし、
「なんて日だ!!」
っていうのはどうだろう。
英語でいうと、
「What a day !!」
かな。
まさに「MUTEKI」のヒーローである。
注釈:
「What a day」は、セクシー女優ANRIのデビュー作のタイトルであり、
MUTEKIからのデビューである。
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