粘膜シリーズの第二段、「粘膜蜥蜴」前作とのつながりはないが、前作「粘膜人間」同様吐き気を催す描写いっぱいだった。それでもついつい作品世界に引き込まれてしまうから不思議だ。大病院の馬鹿息子の雪麻呂と人間なのかわからない蜥蜴人間(ヘルビノ)の掛
この前、知人との音楽話で、スキスキスキスキスー♪ って曲ありましたよね、なんて曲でしたっけ?って話をしていて、その会話を思い出してyou tube で見たら、すごい音楽だなと思った。細川ふみえ「スキスキスー」テクノポップの先駆け?こういう楽しい音楽が
カフェの店員の少女ナオミを引き取り、自分好みに教育し、調教し、自分の奥さんにしようと企てるのだが、時間が経つにつれて、自分の理想とはかけ離れた、とんでもない妖女が出来上がる物語。いや、むしろ出来上がったのは理想通りの化け物だったのか?主人公
チョーヒカル作品集。輪切りにされてたり、縫製されていたり、ロボ化された美女がいっぱい☆チョーさんが描く、現実と非現実の狭間に吸い込まれるようだ。作品に添えられた単文が、作品の世界観に深みを増す(*^^*)