昨日久々に参加したランニングサークルの練習会。
メニューは2時間走。
とにかくゆっくりのペースで歩かずに走り続けることを目標にした。
はじめの1時間くらいは何とかもったが、それからだんだん足のいたるところが痛くなってきて、ゆっくりのさらにゆっくりのペースに落とさざるをえなくなった。
ラスト30分くらいは、そのまたさらにペースを落として…。
足が痛いから仕方ないとはいえ、日ごろの練習不足がモロに出てしまった感じ。
練習不足なのは、足の痛さや血の巡りの悪さなんかがあって、仕方ないことなのだが。
それに加えて、前日の献血&蒸し暑さ。
運動するのに条件の悪さが揃っていた。
その中で、ゆ〜っくりでも2時間走り続けられたのは、上出来かも。
走り終えた後は、靴までもがビショビショ。
ものすごい汗をかいたようで。
その後すぐに家に帰ったが、明らかに自分の生気のないのが分かった。
嫁さんにもそのことを言われた。
ランチに出かけ、冷房のよく効いた中で、冷たい水を飲むこと10杯くらい。
たくさんご飯も食べて、それでようやく生気が戻った感じ。
ただ体中に痛さが…。
今の自分の体、本当に走れなくなってしまったことを実感。
長〜い距離の何日もかけて移動する山岳レースに参加する人たち、すごいなぁ。
ちゃんと舗装された道をたった2時間だけでこの有り様の僕とは大違い。
丈夫な体が羨ましい。
僕の今後の体調、良くなっていくのか、さらに悪くなっていくのか、どっちかなぁ。
年に1回だけ参加するマラソン大会「摩耶登山マラソン」まであとちょうど2ヵ月。
そのころには、少しは良くなっているといいのだが。
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