共産党や極左組織は情報収集能力が高い、それは「赤旗」を見ても明らかだ。
大新聞は左翼組織と結びつくことで情報を得て、そのかわり左翼運動に一定の協力をする関係を築いてきた。
ところがそこを情報源として使っていると、いつのまにか極左組織と癒着し革命運動に協力しなければいけなくなってしまう。
そのあたりが情報源として問題なのだ。
自民党の元権力者も権力から離れるととたんに情報収集能力が下がる、そこで頼りにするのが左翼組織の情報収集能力だ。
それを用いて政敵を追い落とし復帰をめざすわけだ。
しかしながら元権力者のおごりで「左翼を利用している」と思っていたのが、いつのまにか革命運動に協力させられている。
二世議員は若い頃親に守られていたので、極左学生運動のヤバさをきちんと理解していない。
免疫がないのではまりやすいのだ。
まさにボンボンで恐い。
いつの頃から極左シンパとしてマークされるようになる。
情報源は重要だが極左との癒着は避けないといけない。
それは進歩主義者として過激にならないために大切なことだと私は思っている。
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