うっかり書き忘れてました
9/8(木) 新国立劇場 小劇場へ行ってきました。
浅野さんの出演を楽しみにしていたのに、残念ながら体調不良で、
演出の方が代役を務めていたけれど、全く違和感なし。
でも、浅野さんで見たかったなぁ〜やっぱり
三谷さんの舞台出演予定だけど、それまでには回復されるかしら?
一日も早く治りますように…
さて、今回の面々は、こちら…
段田安則 寺十 吾 鈴木浩介 渡部秀 西尾まり 萩原みのり 戸田恵子 金内喜久夫
今㏋みたら、9/16〜は、松澤一之さんが代役をやっていたのね〜
タイトルからも想像つくと思いますが、旅芸人一座が演じる演目を軸に、
旅芸人一座の人間模様を描いている感じ。
現代では、ちょっと見なくなったかもしれない義理と人情の世界。
しかし、いつの世にも泣かされる人もいれば、薄幸な人もいるし、悪人もいる。
でも、何かしら救いがあるのが、見ていて、少しだけほっとする。
西尾さんや戸田さんは、役にピッタリで、間合いが絶妙
鈴木さんは、いつもクスッと笑わせてくれるし…
段田さんは、真面目で控えめな、見た目通りの雰囲気の役。
そして、座長の金内さんは、文学座でもかなり上の方にいらっしゃる方だから、ぴったり。
一か月近く前だけに、またしてもざっくりな感想ですが…終わります
公式㏋は、こちら…
http://www.siscompany.com/tokijiro/gai.htm
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