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2016年09月07日01:14

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■「パラレルワールド」について…友人のブログから

友人のken2さんのブログで、「パラレルワールド」についてわかりやすい言葉で解説されていましたので、シェアーさせていただきますね。

(※以下、引用です)
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http://ameblo.jp/kemihiryma/entry-12195493368.html

2016-09-01 00:00:00
テーマ:スピリチュアル
前回、宇宙が1つではなく人の数だけ存在する、と書きましたが、我々の体験してる宇宙はさらに複雑です。

自分専用の宇宙も、選択可能な全てのシナリオの数だけ存在し、無意識のうちに無数の宇宙を渡り歩いてたりするのです。
引き寄せや次元操作とかはそういうことでもあります。

だから、自分が選択しなかった世界、選択しうる世界なども無数に存在してます。

それは夢で見ることもありますが、体脱した世界で体験してる人もたくさんいます。

自分が知ってる人ばかり出てくるけど、住んでる家や会社が違うとかって場合もあれば、
自分が知らない人や知らない世界で暮らしていて、相手は自分を知ってるので、戸惑いながらなんとか話を合わせるってこともあります。

さらに、過去に戻って微妙に違う世界(共通する大きなイベントがあったりなかったり)を体験してきた人たちもいます。
また、未来から来たという人が今後のイベントを当てる場合もあります。

もっといえば、妖精や人魚などファンタジーな異次元世界も存在してますし、別の星や銀河での体験まであります。

そこに加えて、無限に段階的に存在する霊界もあります。

しかも、今書いたものは想像ではなく、全て体験者がいる話で、過去も未来も多次元も異次元も、TVやラジオ各局の電波と同じように、全て同時に今ここに重なるように存在しているのです。

この世界、この宇宙というのはどんだけ複雑なのか、と思います。


でも、それらは存在しますが、全て幻とも言えます。

リアルに存在してるものは、形のない、至福のみの完璧な
空(くう)の世界だけのようです。

源、ソース、神(人格神ではない)、サムシンググレートとかも言われますが、

それを体験してる人もたくさんいます。


では、なぜこの複雑な宇宙が存在してるかというと、いろんな体験をして進化を楽しみたいからだと思います。

壮大なバーチャルリアリティゲームです。

先ほどのように無数の宇宙が絡み合う超複雑なゲームですから、山あり谷ありでいろんな困難が待っていたりするのは当然です。

そんな簡単にクリアできるわけないのです、神のゲームなんですから。

ひとつのステージをクリアしても次のステージが待ってますし、クリア失敗したら最初からやり直しです。

そういう世界に我々は組み込まれています。

でも、これがゲームだと自覚すれば、必要以上に深刻になることはなくなりますし、死は単なるゲームオーバーで実際には死ぬことはない、と知れば怖いものもなくなります。

映画「ライフ・イズ・ビューティフル」で、収容所に入れられた主人公が、母と引き離された子どもに言った言葉は、まさに人生を楽しく送るコツでした。

「これはゲームなんだ。泣いたり、ママに会いたがったりしたら減点。いい子にしていれば点数がもらえて、1000点たまったら勝ち。勝ったら、本物の戦車に乗っておうちに帰れるんだ」

笑えて泣けて為になる、いい映画ですよね。

我々はこのゲームを放棄できませんから、できるだけ楽しみながら前に進むしかありません。
でも、それは無理にやらされてるのではなく、自ら望んで体験しに来ているのですから、文句を言うのは筋違いです。

あと、ゲームだからと好き勝手やるのはお勧めできません。
自分の出したものが返ってくる、というルールがありますので、エゴに従ってると痛い目に遭います。
本来の自分の望む方向に進めればクリアできますので、自分のハートに従いましょう。

また、ありがたいことに我々は、この世界を形作る意志で、エネルギーで、唯一の命でもある根源の存在(神)の一部です。

ただ単にゲームキャラクターとして使われるだけでなく、ゲームプレーヤーになることができます。

それはこの世界が夢だと気付き、夢から覚めた時にそうなります。

明晰夢で経験があるでしょう。

今自分は夢を見てる、と気づいた時、その夢をコントロールできたり、空を飛べたりできるのと同じです。

だから、覚醒するってことは、まさにこの現実世界だと思っていた夢から覚めるということです。

最終的には、この世界の物理法則から解放されます。

そんな覚者に会ったことはありませんが、ヒマラヤ聖者たちがそうです。

彼らは神と一体になっているので、我々はひとつである、と認識していますし、敵や他人など存在しない、と知り、あらゆる葛藤から自由になっています。

全ては自分なので、地球を汚したり他人を害したりすることは自分にする事と同じですから、そんな馬鹿なことはしません。

それどころか、全てを愛おしく感じて世のため人のために働きかけることが生きがいです。

幻の世界なんですから、起きてくる出来事に振り回されず、常に平常心でいて、物質や肉体に執着したり、誰かに依存したり、何かに怯えたりしません。

そのように、何も求めないで全てを愛する人は全てを手にするのです。

イエスのような奇跡を行えるのは当り前になります。


もちろん、そう簡単にイエスやヒマラヤ聖者のようになれるわけではありません。

でも、全ての人にその可能性はあります。

我々はひとつで神の一部です。誰もが究極的には神でもあるのです。

ただ、頭ではそう思えても、心から自分が神だと実感するのは難しいでしょう。

でも、小さな事から少しずつ実感していけばいいのです。

必要なものは必要な時に必要なだけ与えられます。

それを100%信頼し、不安、期待、焦り、恐怖、欲望を手放し、小さな幸せを見つけて喜び、今この世界を体験できてることに感謝できれば、奇跡は起こります。

そうして小さな奇跡体験を積み重ねて行きましょう。

自分の宇宙は自分が創造してるんだってことに気づいていくと人生は楽しくなります。

もちろん、私もまだ神だと実感できてはいませんが、自分にとっての小さな小さな奇跡はいくつか体験してきたので、だいぶ楽しく前に進めるようになってきましたよ。

ただ、前には向かっているつもりでも、その方向を見失わせるのは、優越感や自尊心や自分は知ってる、正しいとかって思い上がりです。
それらのせいで、今度の台風のように気づいたらUターンしてるってことがよくあります。
どんだけ立派に見えた人でもそうです。

私はまだまだ皆さんのはるか後ろを歩いてますので、時々振り返って、私の鼻が伸びていたら、優しくしかってくださいね。

「めっ、いけません!」って。もちろん女性限定です(笑)

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(※ここまでが引用です)


これについてのわたしのコメントが次のものです。
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7. 無数のパラレルワールド

「パラレルワールド」に関して、わかりやすい解説、ありがとうございます。
 
特に、その使い方についてのわかりやすい説明、さすがだと感じました。
 
わたしの解説は、専門用語が多すぎて、そのための解説会をしないと、見たり聞いたりしただけではわかりにくい表現ですから、
普通の言葉で上手に説明なさっているのは素晴らしいです。
 
パラレルワールドの数だけ、自分の化身も存在しているわけですが、
現在の自分よりも高次元の化身(ハイアーセルフ体験)できるのは、希少な体験でしょうね。
 
特に、神の子として全能状態で神から与えられた使命を果たしているハイアーセルフの体験は、かなり特殊な体験のようですね。
その体験の目的は理解できていましたが、
先月、友達の優秀なソウルナビゲーターさんに4時間観てもらって、ようやくその原因的な理由がわかりました。
まあ、まだ封印した記憶と能力が取り戻せていませんので、「なるほど、そういうことだったのか」といった納得レベルですが。

また、たのしいお話のシェアー、楽しみにしています。
ありがとうございます。

みんなが神の子:神の子クリシュナ☆ 2016-09-07 00:50:45

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なお、「化身体験」に関しては、

「ロアーセルフ体験」と「ハイアーセルフ体験」

http://ameblo.jp/uchugakko/entry-12021101516.html

をご覧になれば、「パラレルワールド」との関係性が、ご理解いただけると思います。

まだまだ暑い日が続きますね。
楽しい充実した残暑を過ごしましょうね。
ありがとうございます。


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