前回の日記↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954838099&owner_id=1113640
まずはベースに合わせてレールを切断していきます、
この状態でバラストを撒いてやるだけでも、それなりの手抜き飾り台にはなりそうですねw 左側4本の直線レールが車両基地構内、一番右側のカーブレールは本線になる予定です。
複線機関庫も、ジオラマ内での配置に合わせて大ざっぱに切断してしまいます。
不要になる部分も除去したので、かなりすっきりしました。仮置きしてイメージを確認してみると、こんな感じになります。
一番左側に短い直線レールが1本増えていますが、これは実際に増やすか否かはまだ決めていません。作業を進めながら、他のストラクチャーや小物類とのバランスなどを考えて決めるつもりです。
機関庫内にはピットを設けるので、レールを加工していきます。
道床の一部を切断して、
プラ材などで掘り下げられた状態を表現します。
細部にこだわるつもりはなく、それらしく見えれば十分だというくらいの感じで作っています。
加工が済んだピット用レールをベースに固定しました、このレールが他のレールやストラクチャーの基準になるのです。ピットは1本だけにするので、機関庫内のもう片方の線路は、いわゆる併用軌道状にするだけです。
機関庫の周囲は、構内通路を兼ねたコンクリート基礎風にかさ上げして囲みました。機関庫は斜めに切断されているので、
固定してしまっても、この様に裏側から内部をのぞき込む事ができる訳です。屋根も着脱式にして、完成後も内部を眺めて楽しめる様にする予定です。しかし機関庫本体も着脱式にしておけば内部の工作なども楽になるし、車両の展示における楽しみ方の幅も広がりそうなので、
基礎に抜き差しする形での着脱式にする事にしました。
つづく・・・
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