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2016年07月16日19:33

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早々に退位しないと皇太子が先に死ぬかも

大正天皇(ヨシヒト)が脳病を患って47歳で狂い死にしたことにより、1928年に昭和天皇(ヒロヒト)が27歳で即位した。ヒロヒトは長命で88歳まで生きため、平成天皇(アキヒト)が即位した1990年で67歳であった。このアキヒトは現在83歳であるが、今のところ死ぬ気配がないのでヒロヒトとよりはるかに長生きするかもしれない。

皇太子であるナルヒトは現在56歳だが、アキヒトがヒロヒトと同じく88歳まで生きるとすると、皇太子が即位する時には62歳になる計算(即位式は先帝死亡の1年後)だ。もしアキヒトが100歳まで生きたとするなら皇太子の即位は計算上74歳になるが、それは生きていた場合の話であって皇太子が先に死んでしまう可能性はある。
もっとも皇太子が死んでも弟のフミヒト(現在51歳)が控えてるので皇位継承の点では余裕があるものの。




■天皇陛下、加齢で退位に関心=オランダの事例で言及―比訪問後に検討本格化
(時事通信社 - 07月16日 15:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4096822
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