で、南シナ海の件で中国のやってるこたぁ、あかん、やめなはれ!
な判決でたんですが、当の中国は聞く気がまるでなく、武力の増長はやめない
という事になる訳でして、結局は対話なんてなーんの役にもたたんというw
そして、中国は日本の所為にしてるという毎度おなじみのねw
”南シナ海判決”で中国外務省が『本気で日本に八つ当たりして』世界に恥を晒す。顔を真っ赤にして日本を猛攻撃
http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50483127.html
中国はその気になれば気楽に武力を行使できますから、仲裁裁判所っていう
いわば国際的な法廷の場においてだされた結論を、平然と無効だと言って無視、
なんて事ができるわけですよね。
これも、いざとなれば武力行使の選択肢があるからできる事だから結局
対話でなんとかなるなんてーのは、事今回の件に関していえばない。
どころか過去にさかのぼっても対話だけで事態を解決したってのはねーんです。
例えばアメリカが仲裁して収まったよ?
なんて話があったりはするんですが、それとてアメリカが仲裁してるのに
その約束反故にしたらアメリカがぶっ潰す!!全力でな!!の姿勢を持ち、
仲裁だのなんだのしてるからなんですね。
結局、力なき言葉は無力なり、なんてーやつでして今回の件を見ても
戦争はいけない!!と言いながらも中国のやってる現在進行形である
戦争への道へは批判しないのがマスコミや反安倍勢力であったりする、
つう現実なんですよね。
仲裁裁判所の採決に、無効だと言った時点であれだけまだなんもしてない
安倍政権に対して戦争が、徴兵制が、戦争を従ってると騒いだマスコミやら
野党やらSEALDsやしばき隊が何も言わないのは非常にダブスタなわけでして
結局は、どっかの武力だけが優位ってのを守るための活動なんじゃね?
なんて事になる次第なのですよね。
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