藤谷美和子先生と百合系酒場

　平成28年５月27日（金）（2016年・2676年・4348年）。
　今日の丸美先生は、神奈川県小田原市への旅である。
　例によって通院である。
　帰り道には、平成26年４月２日（水）以来の、平塚市の百合系酒場にも寄る予定である。
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　いつもながら、午前中は、なかなか血圧が上がらない。
　昼前に家を出る。
　ＪＲ東海・東海道新幹線、小田原駅に到着。
　山側出口に出て、今回も路線バスには乗らずに歩く。
　小田原城山郵便局 (神奈川県)‐日本郵政
　http://map.japanpost.jp/pc/syousai.php?id=300102511000
　で、公共料金の支払い。
　山を切り開いた住宅地の中の急坂を上り、
　小田原市 | 白秋童謡の散歩道
　http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/life_edu/songs/walk/kansei.html
　を行く。
　ねこ和尚さん（http://mixi.jp/show_friend.pl?id=23308288　）の、
　小田原七福神 大黒天 蓮船寺
　http://rensenji.com/
　の近くの農道に回る。
　蜜柑の段々畑の中の眼科医院に到着。
　永六輔・ピーコ「I 愛 Eye―よってたかって目の勉強・7年後」(講談社文庫)
　http://www.amazon.co.jp/I-%E6%84%9B-Eye%E2%80%95%E3%82%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%9B%AE%E3%81%AE%E5%8B%89%E5%BC%B7%E3%83%BB7%E5%B9%B4%E5%BE%8C-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%85%AD%E8%BC%94/dp/4062633620
　ホテルのフロントのような受付に診察券を出す。
　順番が来て、ランドルト環、いわゆるＣの字の視力検査を受ける。
　今回の診察も女性医師だった。
「何も……ないですよね」
　気になる言い方をしていたけど、今回も何事もなし。
　同じ時期に入院していたＩ泉氏に出会う。
　顔の判別ができなかったが、眼が不自由同士なので、失礼にはならない。
　同じ時期に入院していたＭ浦氏が、まるで通院に来ていない、という話を聞く。
　本人次第なので、こちらでは何も手伝いできないが。
　Ｉ泉氏は小田原在住だけど、通院の時間を作るのが大変と言う。
　丸美先生の場合は長距離通院なので、もう、小旅行と割り切っている。
　受付で、今日の診察料の支払いを済ませる。
　小林よしのり「目の玉日記」（小学館）
　http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%8A-%E7%9B%AE%E3%81%AE%E7%8E%89%E6%97%A5%E8%A8%98-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%8A/dp/4093890560
　帰り道も蜜柑畑の中の、曲線と起伏が多い農道を行く。
　ねこ和尚さんの蓮船寺の前には、紫陽花の花。
　戸田博史先生のドラゴンボール御殿の前から、県道に出る。
　県道に曲がり、陸橋で、ＪＲ東日本・東海道本線などの線路を渡る。
　小田原貨物駅の跡地に新設された、
　おだわら市民交流センター「UMECO」 | 小田原市
　http://umeco.info/
　を見る。
　小田原駅の海側の出口に戻ると、若い女性のホームレス、女優の藤谷美和子先生（第45回（平成６年）ＮＨＫ紅白歌合戦出場）と思われる人が体躯座りしていた。
　不用心なようだけど、事務所のマネージャー、事務所が雇った私服警備員、芸能記者の目が光っているのだろう。
　【画像・写真】女優・藤谷美和子が小田原駅前で徘徊生活 - NAVER まとめ
　http://matome.naver.jp/odai/2133366133223043301
　徘徊生活報道…藤谷美和子本人が語った真相 - NAVER まとめ
　http://matome.naver.jp/odai/2138304544255543601
　藤谷美和子の現在 | 〜あの人は今〜 情報局
　http://anoima.info/fujitani-miwako/
　いずれ、お菓子を一緒に食べながら、芸能界の話を取材したいが、その時は、カルビーのポテトチップスにしなければならない。
　カルビーのポテトチップスCM藤谷美和子 ｜ 何度でも見たい！感動する ...
　http://www.malibutelecom.com/yucca/HTML3.2/5.4.html
　銀行を巡って、公共料金の支払い。
　いつものファッション・ビルに行き、古着屋さんを見る。
　エスカレーターが故障したまま動かないビルだが、いよいよ、この８月に閉館との事。
　便利に使っていた古着屋さんは、どうなるのか。
　駅前の、
　わたみん家 小田原東口店
　http://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14014498/
　で、焼き魚の試食を楽しむ。
　平塚市の百合系酒場に向かう。
　駅構内の金券屋さんで、ＪＲ東日本・東海道本線、平塚駅までの切符を買う。
　自動販売機式でボタンを押すと４１０円が３９０円になり、２０円安くなる。
　ホームに行くと、しゃがみながら電車待っている女の人がいた。
　同行の人と、久里浜から通勤しています、と話している女の人がいた。
　同行の人と、今日は警察官が多いですね、と話している女の人がいた。
　平塚駅着。
　道には迷わず、18時頃に百合系酒場に到着する。
　恋愛STYLE for レズビアン ビアンバー・ビアン向けのお店
　http://forlesbian.blog.fc2.com/blog-category-22.html
　新宿二丁目レズビアンあるある3選 | 恋愛jp
　http://ren-ai.jp/50698
　たぬ、レズビアンバーへ行く - まんがで綴る百合な日々
　http://vvvtanunuvvv.blog.fc2.com/blog-entry-95.html
　まだ開店前だったが、いつの間にか店の前に長椅子があり、座る。
　喫煙席なのだろう。
　18時20分頃に、店長が来る。
　店長は、昼間の福祉施設での仕事が忙しいのである。
　丸美先生は平成26年４月２日（水）以来だけど、先日、３年振りに来た人もいたらしい。
　丸美先生は、眼科の長期入院を２回も挟んでしまって、間が空いてしまった。
　今回の料理は、御飯、焼き魚、カレー味の骨付き鳥の唐揚げ、餃子、キャベツの野菜サラダ、ほうれん草、餡ころ餅、など。
　オレンジ・ジュースも飲む。
　女子向けの店だから、食べさせなくてはならず、とにかく料理が多い。
　店に来る女子には、旅行経験がなく、この店に来て初めて経験する者が多いらしい。
　丸美先生が参加した、この店の女子会には、
　平成24年11月24日（土）　湘南台ハイキング
　平成24年12月２日（日）　大山ハイキング
　平成25年５月26日（日）　金時山ハイキング
　平成25年12月７日（土）　箱根巡り（強羅・大湧谷・芦ノ湖）
　といった所があるが、その後、店長自身も昼間の仕事で忙しくなって、なかなか企画できないらしい。
　企画の一つに、
　真鶴岬三ツ石 真鶴ナビ−真鶴半島の観光情報サイト
　http://www.manazuru.org/mitsuishi.html
　に行く、自家用車での小旅行があったらしい。
　丸美先生が自分で行った時の話は、昨年、平成27年10月30日（金）にあります。
　小旅行では、飲み物を差し入れれくれた者がいたらしいのだが、真鶴岬に着いて、海岸までの長い階段を降りて、箱の蓋を開けたら、麦酒だった。
　ところが、お酒が飲める者はおらず、飲める店長は車の運転をしなければからない。
　結局、長い階段を上って、重い荷物を、そのまま持ち帰ったらしい。
「そんな箱ぐらい、”お鍋さん”が軽々しく運んでくれるんじゃ」
「うちの店には、そこまで気合いが入った”お鍋さん”は、来ないんですよ」
　店で力自慢を見るけれども、開かない瓶の蓋を開けるぐらいの”お鍋さん”しかいないようである。
　会計は、2,100円。
　明日は早いので、21時過ぎに失礼する。