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2016年05月24日01:26

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老人の「４５の教え」

生きていると、人は誰でも、一つや二つ心痛める人生の岐路に出遭うもの。
さてさて、そんなときはどうしましょ。

本まずは、「９０歳の老人が送る４５の教訓」でも想いましょうか？
　　　　　　　　　　　（年の功かと思いきや、実は若い女性の投稿らしいのですが）

　　　　私の好きな順からその教えを紹介しましょう。
　　　　　　　　　指でOK深呼吸をしよう
　　　　　　　　　走る人毎日外に出よう　奇跡はあちこちで待っている
　　　　　　　　　手（チョキ）準備を怠らず　そして　なるように　ありのままに
　　　　　　　　　たらーっ（汗）神様になら怒っていい　彼なら受け入れてくれる
　　　　　　　　　足疑わしい時　次の一歩は小さく踏み出せ
　　　　　　　　　揺れるハート最終的に　本当に大切なことは愛したということ

大いに勇気をもらえる人生教訓ではありますが、それでも心が晴れぬ時は・・・

本知に働けば角が立つ。情に掉させば流される。
　　　　意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。

　　　　漱石が没してから今年が百年。
　　　　ちょっと古めかしい気もしますが　案外心が落ち着くフレーズです
　　　　
昔、人気だった総合雑誌「太陽」という本があった。

本その編集主幹者高山樗牛の言葉に、
　　　　　「己が立てるところを深く掘れ　そこに必ず泉あらん」

　　　　　まあ、畑を掘ることには慣れている私ですがﾈ・・・あせあせ

　　　　　地に足をつけて、しっかりと自分で考えてごらんなさい !!との叱咤激励。
　　　　　悩める者には勇気も出るし、元気にもなれる教えです。

梅雨空のもと。春にもらった「カンナ」が、一輪咲いた。
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