ニューヨークに住む孫が、久し振りに一時帰国しました。これから娘と共に2週間ばかり我家に滞在する予定。孫とは昨年6月にニューヨークで会って以来。先月2歳になったばかりで、大きくなったかな?
彼らが使う部屋を片付け、車にチャイルドシートを取付け、孫が好きな果物を用意したりと、一通りの受け入れ準備を終わらせ、孫たちの到着を待ちます。
外で車の音がし、娘一家のタクシーが到着したようです。長旅の疲れでか孫のター君は慣れない家の玄関で中に入るのをイヤイヤしていましたが、10分足らずで慣れて皆に笑顔を見せて走り廻ります。
ター君の1年前は言葉が無くアーウーだけでしたが、今はYES、NOにMOREとか、英語でハッキリ意思表示をします。なかなか反応も早いみたい。向うの保育園に通っているので英語も綺麗なアクセント。
例えばアップルも、アを強くルは弱くと、本場仕込みのアクセントで発音してくれます。日本語でアクセントを付けないイチゴでは、イにアクセント付け。幼児言葉も相まって何故か新鮮で、歩く辞書のようです。
顔の表情も喜怒哀楽がハッキリ。そんなアメリカ風のター君たちを連れての東京見物は、四谷三丁目の消防博物館、そして曾祖母に会いに調布の老人ホーム、そして多摩動物園前の京王レールランド。
ター君は大の乗り物好きで、特にバスや消防車に電車。展示された京王バスの運転席に陣取ってハンドルを握り、ギヤやウインカーをガチャガチャ動かして如何にも楽しそう。やっぱり男の子ですね。
ログインしてコメントを確認・投稿する