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2016年04月01日16:04

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2016「世界保健デー 国民喫茶デー」関連活動が全国展開!

行政院農業委員会の農糧署は、台湾の銘茶をもっと奨励するために、
台湾茶協会が毎年4月7日にWHOの「世界保健デー」に合わせて「国民喫茶デー」活動を
始めました。

今年は3月31日から6月30日まで、国内の主な鉄道駅、高速道路のサービスエリアや
有名百貨店のお茶売り場などで、無料のお茶サービスを設け、安全で安心な台湾の優良な
銘茶の他、国民がもっとお茶を飲んで健康になってもらおうと活動を推し進める予定です。

農糧署では、お茶にはタンニン酸、カテキン、ポリフェノール、ビタミンなどの成分を含み、
コレステロールを下げたり、肥満の抑制、抗酸化作用などの効能があるということです。
緊張や忙しさ、ストレスも大きい上、外食の多い現代人からみれば、適度にお茶を飲むことは
健康に有益なのです。

他にもお茶の安全について、茶葉の品質管理を3段階に分け、生産工場が原料の茶葉を
自主管理して2000件あまりをサンプル検査に送り、さらに第三検査機関や産地証明取得機関を
通過した後、最後に政府機関で、未発売の茶葉の農薬検査を通します。
この品質管理制度で、一口が安全で安心、かつ健康なお茶を確保できるようになりました。

農糧署は、台湾のブランド茶、生産技術のよさ、各お茶の地域や独特な味など知ってもらうため、
多くの人々が奮って活動に参加してもらいたいということです。台湾のお茶文化と豊富な
人情味を体験していただき、お茶の生産履歴、産地証明、認証やQRコードなども見て、
ぜひ台湾の銘茶を選んでもらいたいと呼びかけています。

NOWニュースより

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