これを見つけたのが研究者だったり、水族館なら保護したんだろうけど、
自然保護活動家のグループが発見したものだから、
自らの活動理念と照らしあわせて、保護したくても、どうしても出来なかったのだろう。
自然保護活動の大原則は、あくまでも、自然は自然のままに、である。
自然淘汰されるなら、それが、自然の意志であり、人間の手でそれを歪めることは、
自然保護活動の理念に反する。
だから、発見者は保護したくても出来なかったのだろう。
もしここで、普段自然保護活動を主張しているにもかかわらず、このアルビーを
捕獲して、人口環境下で飼育することを選択してしまうと、
「お前、今までに言ってたことと、やってることがちがうじゃん!」って言われてしまう。
父親の育児休暇を主張しながら、妻の出産当日に自宅に不倫相手を連れ込むようなものである。
どう考えても、それはできなかったのだろう。
激レアかつめちゃカワ! 白いウミガメの赤ちゃん
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=3849328
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